マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、3日は上昇が10業種、下落が2業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:10,091.68(+3.16%) 2 工業:1,008.73(+2.16%) 3 コングロマリット:1,339.05(+2.09%) 4 一般消費財:2,340.98(+2.04%) 5 公共事業:5,395.90(+1.55%) 6 不動産・建設:1,520.99(+1.17%) 7 必需消費財:14,137.35(+0.84%) 8 金融:3,241.30(+0.83%) 9 通信:1,509.14(+0.64%) 10 エネルギー:13,033.94(+0.49%) 11 素材:7,864.89(-0.06%) 12 医療・ヘルスケア:7,034.53(-0.47%) |
|
||
ハンセン指数
引値:18403.04ポイント 前日比:323.43ポイント 騰落率:1.79% 中国企業指数 引値:6531.99ポイント 前日比:139.41ポイント 騰落率:2.18% レッドチップ指数 引値:3927.74ポイント 前日比:59.11ポイント 騰落率:1.53% |
|
||
週明け3日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。終値は前営業日比0.27%安の3078.49ポイントだった。深セン成分指数は0.07%高の9370.50ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8306億9800万元だった。
上海総合指数は総じてマイナス圏でもみ合った。前場はプラス圏に浮上する場面もあったが、心理的節目の3100ポイントに近づく水準で伸び悩むと、再び下向きに転じた。終値ベースで4月25日以来、1カ月超ぶりの安値を更新。午前中に中国メディアの財新が発表した5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が51.7と市場予想の51.5を上回り、2022年7月以来の高水準を更新したが、相場への寄与効果は限られた。中国国家統計局が先週31日に発表した製造業PMIは49.5と3カ月ぶりの50割れで、官民発表の製造業PMIが明暗の分かれる結果となり、景気の先行き不透明感が重荷となったもよう。 セクター別では、不動産サービスと貴金属が全面安。内装、非鉄金属、環境関連なども安い。半面、半導体の一角が買われた。 A株市場では、教育関連の中公教育科技(002607)が急落。大手リチウム電池材料メーカーの寧波杉杉(600884)、環境関連の福建龍浄環保(600388)、東江環保(002672)、ゲーム関連の三七互娯網絡科技集団(002555)なども下げが目立った。半面、スーパーマーケット大手の永輝超市(601933)、電子設備メーカーの富士康工業互聯網(601138)が大幅に続伸したほか、半導体製造装置メーカーの北方華創科技集団(002371)、自動車メーカーの広州汽車集団(601238)、BYD(002594)などが買いを集めた。 上海B株指数は2.8%安の242.04ポイント、深センB株指数は0.88%安の1127.19ポイントだった。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
05/22 |
[政策] 外交部記者会見:台湾の外交部長発言と民進党党員の除名処分について![]() |
05/22 |
[政策] 商務部記者会見:家電の「以旧換新」政策による販売増について![]() |
05/22 |
[政策] 商務部記者会見:国内大循環強化の取り組みについて![]() |
05/22 | [企業] センスタイム、AI将棋ロボでJDドットコムとコラボ |
05/22 | [企業] 決算寸評:サンズ・チャイナ、24年12月本決算は大幅増益 |
レポート |