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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、31日は上昇が3業種、下落が9業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 通信:1,499.60(+1.94%) 2 エネルギー:12,970.95(+1.11%) 3 医療・ヘルスケア:7,067.71(+0.15%) 4 コングロマリット:1,311.68(-0.18%) 5 金融:3,214.65(-0.21%) 6 一般消費財:2,294.07(-0.61%) 7 必需消費財:14,019.55(-1.31%) 8 公共事業:5,313.53(-1.58%) 9 素材:7,869.29(-1.66%) 10 不動産・建設:1,503.45(-1.76%) 11 情報技術:9,782.38(-1.99%) 12 工業:987.39(-2.27%) |
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ハンセン指数
引値:18079.61ポイント 前日比:-150.58ポイント 騰落率:-0.83% 中国企業指数 引値:6392.58ポイント 前日比:-70.37ポイント 騰落率:-1.09% レッドチップ指数 引値:3868.63ポイント 前日比:-29.81ポイント 騰落率:-0.76% |
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31日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.16%安の3086.81ポイントだった。深セン成分指数は0.22%安の9364.38ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7149億5900万元だった。
上海総合指数は小高く始まった後、序盤に心理的節目の3100ポイントに乗せる場面もあったが、上値は重く、もみ合いながら徐々に上げ幅を縮小。終盤にマイナス圏に沈むと、終値は4月25日以来、1カ月超ぶりの安値だった。最近の下落を受けて買い戻す動きがみられたが、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注目する4月個人消費支出(PCE)価格指数の発表を前に様子見ムードが強まり、相場の重しとなった。中国国家統計局と中国物流採購聯合会が31日発表した2024年5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.5となり、市場コンセンサス予想の50.4を下回った。セクター別では、バッテリー素材が全面安となったほか、化学肥料や太陽光発電設備なども売られた。半面、コンシューマーエレクトロニクスやゲーム、通信設備などが買われた。 A株市場では、米ナスダック上場の太陽光パネルメーカー、マキシオン・ソーラー・テクノロジーズを子会社化すると発表したTCL中環新能源科技(002129)が売られたほか、晶澳太陽能科技(002459)や富士康工業互聯網(601138)も安かった。半面、永輝超市(601933)が大幅高。浙江三花智能控制(002050)や*ST北京東方園林環境(002310)も高かった。 上海B株指数は0.73%安の249.01ポイント、深センB株指数は0.59%安の1137.24ポイント。 |
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