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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、7日は上昇が2業種、下落が9業種、変わらずが1業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:6,565.52(+2.06%) 2 必需消費財:12,948.22(+0.03%) 3 工業:970.85(0%) 4 一般消費財:2,376.60(-0.31%) 5 金融:3,471.85(-0.38%) 6 通信:1,554.91(-0.46%) 7 不動産・建設:1,399.44(-0.48%) 8 コングロマリット:1,390.67(-0.52%) 9 医療・ヘルスケア:7,128.41(-0.86%) 10 エネルギー:11,096.41(-0.99%) 11 公共事業:5,208.60(-1.04%) 12 情報技術:11,773.17(-5.32%) |
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ハンセン指数
引値:19447.58ポイント 前日比:-240.71ポイント 騰落率:-1.22% 中国企業指数 引値:7049.71ポイント 前日比:-85.77ポイント 騰落率:-1.20% レッドチップ指数 引値:3630.59ポイント 前日比:-23.10ポイント 騰落率:-0.63% |
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7日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反発。終値は前日比0.71%高の3229.64ポイントだった。深セン成分指数は1.14%高の9998.76ポイントと5営業日ぶりに反発した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆766億3700万元だった。
上海総合指数は、序盤に前日終値付近でもみ合い。中盤はマイナス圏で推移したが、心理的節目の3200ポイントでは下げ渋った。終盤に上昇すると結局この日の高値圏で終えた。中国景気の不安や米中対立激化への懸念は根強いものの、前日終値はおよそ2カ月半ぶりの安値を連日で更新していただけに、値ごろ感からの買いが指数を押し上げた。人民元安の一服も投資家心理を支えたもよう。セクター別では、電源設備やコンピューター、半導体、コンシューマーエレクトロニクスなどが買われた半面、医薬品関連、石炭、電力が売られた。 A株市場ではハイテク株の上昇が目立ち、京東方科技集団(000725)、歌爾(002241)、海能達通信(002583)、北方華創科技集団(002371)、立訊精密工業(002475)などが大きく買われた。自動車メーカーの上海汽車集団(600104)、金鉱大手の紫金鉱業集団(601899)も高い。一方、製鉄の宝山鋼鉄(600019)、電力大手の国投電力控股(600886)、石炭大手の中国神華能源(601088)が売られた。香港証券取引所に上場を申請した江蘇恒瑞医薬(600276)は反落した。 上海B株指数は0.90%高の262.13ポイントと続伸。深センB株指数は0.64%高の1196.93ポイントと6営業日ぶりに反発した。 |
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