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香港証券取引所は6日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(滬)」(上海コネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金:316億6416万HKドル 買い代金:180億1066万HKドル 売り代金:136億5350万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 1 小米集団(01810) 売買代金:2,540百万HKドル 買い代金:1,775百万HKドル 売り代金:765百万HKドル 2 テンセント(00700) 売買代金:1,505百万HKドル 買い代金:891百万HKドル 売り代金:615百万HKドル 3 微盟集団(02013) 売買代金:1,015百万HKドル 買い代金:505百万HKドル 売り代金:510百万HKドル 4 SMIC(00981) 売買代金:1,008百万HKドル 買い代金:561百万HKドル 売り代金:447百万HKドル 5 チャイナ・モバイル(00941) 売買代金:940百万HKドル 買い代金:648百万HKドル 売り代金:292百万HKドル 6 融創中国(01918) 売買代金:922百万HKドル 買い代金:489百万HKドル 売り代金:433百万HKドル 7 CNOOC(00883) 売買代金:818百万HKドル 買い代金:484百万HKドル 売り代金:334百万HKドル 8 中国工商銀行(01398) 売買代金:775百万HKドル 買い代金:496百万HKドル 売り代金:279百万HKドル 9 深セン市優必選科技(09880) 売買代金:682百万HKドル 買い代金:342百万HKドル 売り代金:340百万HKドル 10 美団(03690) 売買代金:653百万HKドル 買い代金:417百万HKドル 売り代金:236百万HKドル |
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香港証券取引所は6日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金:790億2715万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 1 貴州茅台酒(600519) 売買代金:2,206百万元 2 兆易創新科技集団(603986) 売買代金:898百万元 3 中信証券(600030) 売買代金:854百万元 4 中科寒武紀科技(688256) 売買代金:796百万元 5 海光信息技術(688041) 売買代金:731百万元 6 紫金鉱業集団(601899) 売買代金:707百万元 7 招商銀行(600036) 売買代金:669百万元 8 中国工商銀行(601398) 売買代金:659百万元 9 中国平安保険(601318) 売買代金:632百万元 10 中国長江電力(600900) 売買代金:617百万元 |
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7日の香港市場は軟調か。米国防総省がテンセント(00700)や寧徳時代新能源科技(300750)を中国人民解放軍と関連が深い企業としてリストに追加したことが嫌気されそうだ。テンセントはリスト掲載について、明らかに間違っていると主張。テンセントは軍事企業でもサプライヤーでもないと説明したが、同社の米国預託証券(ADR)は一時、10%近く下落した。
また、中国景気の先行き不安は根強い上、今月20日にはトランプ米次期大統領の就任が控えており、米国の対中政策を巡る警戒感が引き続き相場の重しとなりそうだ。 6日のNY株式相場は高安まちまち。台湾・鴻海精密工業の好決算を受けてエヌビディアなどの半導体株が軒並み高となったことや、『ワシントンポスト』が、トランプ次期政権の導入する関税は予想より小さいものになると報道したことがセンチメントの改善につながったものの、米10年債利回りが先週末の4.595%から一時4.644%まで上昇したことが重しとなった。同日の香港株のADRは、テンセントが香港終値を下回って引けた半面、HSBC(00005)やアリババ集団(09988)などが上回って引けた。 |
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