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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、30日は上昇が7業種、下落が5業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:7,443.71(+0.56%) 2 情報技術:12,654.84(+0.45%) 3 公共事業:5,389.28(+0.45%) 4 エネルギー:11,066.28(+0.31%) 5 金融:3,592.33(+0.21%) 6 工業:993.16(+0.04%) 7 素材:6,396.75(+0.02%) 8 通信:1,569.46(-0.11%) 9 必需消費財:13,566.25(-0.27%) 10 コングロマリット:1,436.87(-0.48%) 11 不動産・建設:1,435.32(-0.64%) 12 一般消費財:2,422.41(-1.08%) |
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ハンセン指数
引値:20041.42ポイント 前日比:-49.04ポイント 騰落率:-0.24% 中国企業指数 引値:7280.48ポイント 前日比:-24.88ポイント 騰落率:-0.34% レッドチップ指数 引値:3755.41ポイント 前日比:0.93ポイント 騰落率:0.02% |
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週明け30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前営業日比0.21%高の3407.33ポイントだった。深セン成分指数は0.10%高の10671.16ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2761億6300万元だった。
上海総合指数は方向感を欠いた。中盤にマイナス圏に沈むと、一時、心理的節目の3400ポイントを下回る場面もあったが、再びプラス圏に浮上してこの日の取引を終えた。中国当局による財政出動への期待は強いものの、国家統計局があす12月の製造業購買担当景気指数(PMI)を発表するとあって、様子見ムードが相場の重しとなった。セクター別では、保険と銀行が全面高となったほか、証券や石炭も買われた。半面、貴金属が全面安。観光・ホテルや自動車サービスも売られた。 A株市場では、上海汽車集団(600104)や広州汽車集団(601238)が買われたほか、北京燕京ビール(000729)や中興通訊(000063)も高かった。半面、用友網絡科技(600588)や王府井集団(600859)、中青旅控股(600138)、万科企業(000002)などが売られた。 上海B株指数は0.28%高の270.00ポイント、深センB株指数は0.26%安の1214.59ポイント。 |
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