上海総合指数
　引値：3391.88ポイント
　前日比：-69.62ポイント
　騰落率：-2.01％

上海B株指数
　引値：279.85ポイント
　前日比：-3.06ポイント
　騰落率：-1.08％

深セン成分指数
　引値：10713.07ポイント
　前日比：-244.06ポイント
　騰落率：-2.23％

深センB株指数
　引値：1241.42ポイント
　前日比：-14.78ポイント
　騰落率：-1.18％

滬深300指数（CSI300指数）
　引値：3933.18ポイント
　前日比：-95.32ポイント
　騰落率：-2.37％

■午後0時までの記事一覧：

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【香港】遠洋集団、11月の不動産販売額は76％増
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【香港】江西銅業、支配株主がH株71万株を買い増しへ
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【香港】蔚来集団、25年の納車台数は44万台目標　第3工場は来年下期稼働へ
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【香港】25年ハンセン指数は16900−24200ポイントで推移と予想＝富途証券
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【香港】地方政府がスマホなどを補助金対象に追加、小米集団などに恩恵＝モルスタ

【中国】国軒高科、モロッコとスロバキアに生産拠点建設を計画
【中国】華為技術とEV開発の賽力斯集団、25年にも香港上場か
【中国】人民元の13日の基準値は1米ドル＝7.1876元、前日比で0.031％元安
【中国】25年の財政赤字率を引き上げ＝中央経済工作会議
【中国】保利発展控股集団、実質支配株主が2798万株を買い増し　計画終了
【中国】25年の中国財政、目標を収支均衡から成長確保に転換＝香港経済日報

　13日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は反落。前場終値は前日比1.66％安の20057.76ポイントだった。中国企業指数は1.88％安の7221.98ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で768億1000万HKドル。

　ハンセン指数は序盤に下げ幅を拡大。下値のめどとして意識された心理的節目の20000ポイントに近い水準で推移して前場の取引を終えた。中国が11−12日に開いた中央経済工作会議にポジティブサプライズが見当たらず、失望売りを誘ったもよう。前日のNY市場ときょうの中国本土市場での主要株価指数が下落したことも、投資家心理を悪化させた。

　個別では不動産株の下げが目立ち、龍湖集団（00960）、中国海外発展（00688）、九龍倉置業地産（01997）、華潤万象生活（01209）が大幅安。中央経済工作会議は来年の経済政策方針に「不動産市場の安定」を盛り込んだものの、「明確で実行可能な戦略が提示されていない」（ゴールドマン・サックス）との見方があった。ビール大手のバドワイザーAPAC（01876）と華潤ビール（00291）、教育サービスの新東方教育科技（09901）、自動車メーカーの吉利汽車（00175）も売られた。一方、前日売られた光学部品メーカーの舜宇光学科技（02382）が上昇した。