マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、11日は上昇が6業種、下落が6業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 必需消費財:14,110.17(+1.13%) 2 素材:6,822.15(+0.99%) 3 公共事業:5,314.75(+0.79%) 4 通信:1,524.36(+0.59%) 5 エネルギー:10,932.23(+0.54%) 6 工業:990.92(+0.19%) 7 医療・ヘルスケア:7,787.04(-0.17%) 8 コングロマリット:1,444.76(-0.4%) 9 情報技術:12,085.00(-0.58%) 10 金融:3,550.91(-0.74%) 11 不動産・建設:1,511.01(-0.75%) 12 一般消費財:2,543.44(-1.03%) |
|
||
ハンセン指数
引値:20155.05ポイント 前日比:-156.23ポイント 騰落率:-0.77% 中国企業指数 引値:7249.38ポイント 前日比:-56.78ポイント 騰落率:-0.78% レッドチップ指数 引値:3722.17ポイント 前日比:6.05ポイント 騰落率:0.16% |
|
||
11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.29%高の3432.49ポイントだった。深セン成分指数は0.33%高の10848.42ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆7763億7700万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いたが、ほどなくして切り返すと、その後は総じてプラス圏でもみ合った。中国指導部が来年の経済政策の方針を決める中央経済工作会議が11−12日にも開かれると伝わるなか、政策期待が根強いものの、2025年の経済成長目標や追加の景気対策を見極めたいとして、様子見ムードが広がった。 セクター別では、商業・百貨店と宝飾品が全面高。不動産開発、自動車サービス、コシューマーエレクトロニクスなども高い。半面、保険が全面安となったほか、銀行、電機、バッテリーなどが売られた。 A株市場では、小売り大手の永輝超市(601933)、王府井集団(600859)、映画館運営の万達電影(002739)、半導体ディスプレー大手のTCL科技集団(000100)、白物家電大手の海信家電集団(00921)が大幅に続伸。食品・飲料関連の鄭州千味央厨食品(001215)、洽洽食品(002557)、北京燕京ビール(000729)、音響機器・電子部品メーカーの歌爾(002241)なども買いを集めた。半面、新華人寿保険(601336)、中信銀行(601998)、中国太平洋保険(601601)、寧波銀行(002142)など金融株の下落が目立った。前日に高かった油圧シリンダーメーカーの江蘇恒立液圧(601100)が反落した。 上海B株指数は0.83%高の282.28ポイント、深センB株指数は0.54%高の1244.98ポイントだった。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
05/24 |
[統計] 対中投資、1−4月は11%減=商務部![]() |
05/23 |
[業界] 何立峰副首相、シティとカーライルの幹部と会談![]() |
05/23 |
[政策] 外交部記者会見:米国によるハーバード大学の留学生制限について![]() |
05/23 | [業界] 電子商取引が内需喚起と外需開拓で成長=商務部 |
05/23 | [統計] 4月の中国消費市場、5.1%増と堅調維持=商務部 |
レポート |