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香港証券取引所は11日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(滬)」(上海コネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金:190億5779万HKドル 買い代金:100億880万HKドル 売り代金:90億4899万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 1 テンセント(00700) 売買代金:1,315百万HKドル 買い代金:642百万HKドル 売り代金:673百万HKドル 2 CNOOC(00883) 売買代金:852百万HKドル 買い代金:294百万HKドル 売り代金:558百万HKドル 3 チャイナ・モバイル(00941) 売買代金:735百万HKドル 買い代金:498百万HKドル 売り代金:236百万HKドル 4 中国建設銀行(00939) 売買代金:553百万HKドル 買い代金:313百万HKドル 売り代金:240百万HKドル 5 美団(03690) 売買代金:456百万HKドル 買い代金:312百万HKドル 売り代金:145百万HKドル 6 小鵬汽車(09868) 売買代金:456百万HKドル 買い代金:130百万HKドル 売り代金:326百万HKドル 7 チャイナ・テレコム(00728) 売買代金:366百万HKドル 買い代金:213百万HKドル 売り代金:153百万HKドル 8 快手科技(01024) 売買代金:336百万HKドル 買い代金:206百万HKドル 売り代金:130百万HKドル 9 中国神華能源(01088) 売買代金:329百万HKドル 買い代金:181百万HKドル 売り代金:148百万HKドル 10 小米集団(01810) 売買代金:324百万HKドル 買い代金:168百万HKドル 売り代金:156百万HKドル |
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香港証券取引所は11日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金:604億5084万元 買い代金:308億6669万元 売り代金:295億8415万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 1 貴州茅台酒(600519) 売買代金:1,657百万元 買い代金:1,004百万元 売り代金:652百万元 2 富士康工業互聯網(601138) 売買代金:956百万元 買い代金:290百万元 売り代金:667百万元 3 中国長江電力(600900) 売買代金:801百万元 買い代金:471百万元 売り代金:330百万元 4 紫金鉱業集団(601899) 売買代金:765百万元 買い代金:467百万元 売り代金:297百万元 5 山西杏花村汾酒廠(600809) 売買代金:598百万元 買い代金:290百万元 売り代金:308百万元 6 招商銀行(600036) 売買代金:561百万元 買い代金:216百万元 売り代金:345百万元 7 中国工商銀行(601398) 売買代金:532百万元 買い代金:194百万元 売り代金:339百万元 8 中国旅遊集団中免(601888) 売買代金:514百万元 買い代金:341百万元 売り代金:173百万元 9 江蘇長電科技(600584) 売買代金:481百万元 買い代金:167百万元 売り代金:315百万元 10 中国神華能源(601088) 売買代金:455百万元 買い代金:256百万元 売り代金:199百万元 |
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11日のNY株式相場は高安まちまち。注目された米6月消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化したことで利下げ期待が高まり、米10年債利回りが低下した。金利低下の恩恵を受ける住宅関連株や不動産株、小型株などが上昇した一方、年初からの相場上昇をけん引した一握りのハイテク・ジャイアントに利益確定売りが強まった。
ダウ平均は98米ドル安まで下落する場面もあったが、32.39米ドル高(+0.08%)と小幅に2日続伸して終了。小型株指数のラッセル2000は3.57%上昇した。一方、S&P500は朝方に取引時間中の史上最高値を更新したものの、0.88%安と8営業日ぶりに反落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も高値更新後に急反落し、1.95%安と8営業日ぶりの大幅反落となった。 S&P500の11セクターは不動産、公益、素材、資本財など7セクターが上昇した一方、IT、コミュニケーション、一般消費財など4セクターが下落。IT、コミュニケーションの下落率は2%を上回った。個別ではテスラが8.44%安、エヌビディアが5.57%安、メタが4.11%安となり、マイクロソフト、アップルも2%超下落した。 寄り前に発表された6月CPIは前月比-0.1%と予想の+0.1%に反して低下し、前年比でも前月分の+3.3%から+3.0%に低下し、予想の+3.1%を下回った。変動の大きい食品、エネルギーを除くコアCPIは前月比+0.1%、前年比+3.3%となり、それぞれ予想の+0.2%、+3.4%を下回る伸びにとどまった。 CPIを受けて米10年債利回りは前日の4.280%から4.212%に低下。CMEのフェドウォッチ・ツールの9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率は前日の73%から93%に上昇した。 |
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