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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、6日は上昇が5業種、下落が7業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:12,924.85(+2.52%) 2 素材:7,816.45(+2.42%) 3 工業:1,016.52(+1.39%) 4 公共事業:5,427.92(+0.72%) 5 情報技術:10,252.29(+0.44%) 6 金融:3,224.88(-0.07%) 7 一般消費財:2,338.14(-0.08%) 8 必需消費財:14,104.62(-0.14%) 9 医療・ヘルスケア:7,256.34(-0.49%) 10 コングロマリット:1,340.32(-0.71%) 11 不動産・建設:1,509.27(-0.96%) 12 通信:1,480.74(-0.96%) |
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ハンセン指数
引値:18476.80ポイント 前日比:51.84ポイント 騰落率:0.28% 中国企業指数 引値:6555.06ポイント 前日比:12.59ポイント 騰落率:0.19% レッドチップ指数 引値:3935.43ポイント 前日比:14.72ポイント 騰落率:0.38% |
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6日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.54%安の3048.79ポイントだった。深セン成分指数は0.57%安の9340.01ポイントと続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8458億9200万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付いた後、前場は前日終値を挟んで一進一退。後場に入ると次第に下げ幅を広げ、終値は4月24日以来およそ1カ月半ぶりの安値だった。米利上げ時期や中国景気の不透明感がくすぶるなか、5月の米雇用統計と中国の貿易統計の発表をあすに控え、持ち高を整理する動きが指数を押し下げたもよう。中国の5月の乗用車小売台数(速報値)が前年同月比3%減ったと伝わり、関連銘柄が売られた。セクター別では、自動車サービスが全面安のほか、ソフトウエア開発、インターネットサービス、コンピューター、教育が大きく売られた。半面、貴金属が逆行高。 A株市場では、太陽光発電関連の隆基緑能科技(601012)、晶澳太陽能科技(002459)の下げがきつい。前日買われた用友網絡科技(600588)は反落。スーパーマーケット運営の永輝超市(601933)、リチウム電池材料の寧波杉杉(600884)、環境マネジメントの東江環保(002672)も売られた。半面、台湾・鴻海精密工業傘下の富智康集団(02038)がストップ高。家電株の美的集団(000333)と海爾智家(600690)の上昇が目立った。石炭株の中国神華能源(601088)、金鉱株の紫金鉱業集団(601899)も高い。 上海B株指数は3.38%安の228.28ポイントと6営業日続落。深センB株指数は1.65%安の1111.83ポイントと続落した。 |
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