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香港証券取引所は26日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(滬)」(上海コネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金:336億6267万HKドル 買い代金:168億8552万HKドル 売り代金:167億7714万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 1 CNOOC(00883) 売買代金:2,422百万HKドル 買い代金:936百万HKドル 売り代金:1,486百万HKドル 2 テンセント(00700) 売買代金:2,314百万HKドル 買い代金:1,271百万HKドル 売り代金:1,043百万HKドル 3 美団(03690) 売買代金:1,906百万HKドル 買い代金:610百万HKドル 売り代金:1,297百万HKドル 4 センスタイム(00020) 売買代金:1,646百万HKドル 買い代金:812百万HKドル 売り代金:834百万HKドル 5 小米集団(01810) 売買代金:1,303百万HKドル 買い代金:560百万HKドル 売り代金:743百万HKドル 6 中国銀行(03988) 売買代金:1,004百万HKドル 買い代金:941百万HKドル 売り代金:63百万HKドル 7 チャイナ・モバイル(00941) 売買代金:622百万HKドル 買い代金:274百万HKドル 売り代金:348百万HKドル 8 快手科技(01024) 売買代金:564百万HKドル 買い代金:453百万HKドル 売り代金:111百万HKドル 9 HSBC(00005) 売買代金:533百万HKドル 買い代金:94百万HKドル 売り代金:439百万HKドル 10 トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン(02800) 売買代金:478百万HKドル 買い代金:117百万HKドル 売り代金:361百万HKドル |
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香港証券取引所は26日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金:808億730万元 買い代金:460億6520万元 売り代金:347億4210万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 1 貴州茅台酒(600519) 売買代金:1,612百万元 買い代金:1,031百万元 売り代金:580百万元 2 紫金鉱業集団(601899) 売買代金:1,601百万元 買い代金:732百万元 売り代金:869百万元 3 富士康工業互聯網(601138) 売買代金:1,536百万元 買い代金:908百万元 売り代金:628百万元 4 招商銀行(600036) 売買代金:1,493百万元 買い代金:1,233百万元 売り代金:260百万元 5 江蘇銀行(600919) 売買代金:1,341百万元 買い代金:171百万元 売り代金:1,170百万元 6 中国工商銀行(601398) 売買代金:867百万元 買い代金:317百万元 売り代金:550百万元 7 中信証券(600030) 売買代金:809百万元 買い代金:401百万元 売り代金:407百万元 8 中国平安保険(601318) 売買代金:730百万元 買い代金:460百万元 売り代金:270百万元 9 興業銀行(601166) 売買代金:725百万元 買い代金:564百万元 売り代金:162百万元 10 福耀ガラス(600660) 売買代金:714百万元 買い代金:421百万元 売り代金:293百万元 |
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26日のNY株式相場は上昇。米連邦準備理事会(FRB)が注目する3月個人消費支出(PCE)価格指数が予想を上回り、インフレの長期化が懸念されたものの、アルファベットやマイクロソフトなどの決算発表銘柄が上昇し、ハイテク株を中心に相場上昇をけん引した。ダウ平均が153.86米ドル高(+0.40%)と3日ぶりに反発し、S&P500とナスダック総合はそれぞれ1.02%高、2.03%高と大幅に反発した。ダウ平均は構成銘柄のインテルが弱い見通しを発表し9%超下落したことが重しとなり、比較的小幅な上昇にとどまったが、ナスダック総合は2月22日以来の大幅高を記録した。アルファベットは1-3月期の売上高と利益が市場予想を上回ったほか、初めての配当支払いや、700億米ドルの自社株買いを発表し、株価は10.22%高と急伸。時価総額は初めて2兆米ドルを突破した。マイクロソフトもクラウドの好調を背景に決算が予想を上回り、2%近く上昇したほか、来週決算を発表するアマゾン・ドット・コムも3%超上昇した。S&P500の11セクターは6セクターが上昇し、5セクターが下落。コミュニケーションが4.70%高となり上昇率トップとなったほか、IT、一般消費財も1%超上昇。一方、公益、エネルギーが1%超の下落となった。
週間ではダウ平均が0.67%高と2週続伸。S&P500は2.67%高と4週ぶりに反発し、ナスダック総合は4.23%高と5週ぶりに反発。S&P500とナスダック総合は昨年11月以来の大幅高を記録した。 注目された3月個人消費支出(PCE)価格指数は前年比+2.7%と前月分の+2.5%から伸びが加速し、予想の+2.6%を上回った。変動の大きい食品、エネルギーを除くコアPCE価格指数も前年比+2.8%となり予想の+2.7%を上回った。PCE価格指数の強い結果を受けてドル高が一段と進んだが、米10年債利回りは前日の4.706%から一時4.716%まで上昇したものの、4.665%で終了した |
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