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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、19日は上昇が3業種、下落が9業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:11,781.78(+1.3%) 2 通信:1,397.47(+0.13%) 3 素材:7,501.71(+0.06%) 4 公共事業:4,865.85(-0.15%) 5 コングロマリット:1,203.68(-0.19%) 6 工業:890.61(-0.44%) 7 不動産・建設:1,329.15(-0.61%) 8 金融:2,812.29(-0.72%) 9 必需消費財:13,770.41(-1.07%) 10 情報技術:8,489.88(-1.38%) 11 医療・ヘルスケア:6,559.02(-2.08%) 12 一般消費財:2,230.68(-2.14%) |
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ハンセン指数
引値:16224.14ポイント 前日比:-161.73ポイント 騰落率:-0.99% 中国企業指数 引値:5746.61ポイント 前日比:-57.25ポイント 騰落率:-0.99% レッドチップ指数 引値:3445.65ポイント 前日比:2.57ポイント 騰落率:0.07% |
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19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比0.29%安の3065.26ポイントだった。深セン成分指数は1.04%安の9279.46ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8603億3600万元だった。
上海総合指数は、前場はプラス圏に浮上する場面もあったが、後場はマイナス圏で軟調に推移した。中国政府による景気対策への期待は強いものの、イラン中部のイスファハンで爆発音があったと伝わり、中東情勢の緊迫化が嫌気された。また、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始時期が後ずれするとの見方も相場の重しとなった。セクター別では、教育や太陽光発電設備、半導体などが売られた半面、採掘と貴金属が全面高。石油や海運・港湾なども買われた。 A株市場では、北京東方園林環境(002310)や恵州市徳賽西威汽車電子(002920)、中信銀行(601998)、中国旅遊集団中免(601888)などが大きく下げた。半面、中東懸念でペトロチャイナ(601857)やシノペック(600028)が買われたほか、華潤三九医薬(000999)や長春高新技術産業(000661)も高かった。 上海B株指数は1.62%安の252.11ポイント、深センB株指数は0.11%高の1065.43ポイント。 |
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