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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、2日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:15,551.12(+3.23%) 2 一般消費財:2,815.30(+2.58%) 3 医療・ヘルスケア:9,657.55(+1.71%) 4 必需消費財:15,159.52(+1.31%) 5 素材:7,638.28(+1.17%) 6 不動産・建設:1,499.87(+0.77%) 7 工業:980.71(+0.68%) 8 通信:1,703.46(+0.57%) 9 コングロマリット:1,464.88(+0.44%) 10 金融:3,874.93(+0.43%) 11 エネルギー:10,070.29(+0.2%) 12 公共事業:5,399.37(+0.14%) |
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ハンセン指数
引値:22504.68ポイント 前日比:385.27ポイント 騰落率:1.74% 中国企業指数 引値:8231.04ポイント 前日比:154.78ポイント 騰落率:1.92% レッドチップ指数 引値:3788.06ポイント 前日比:17.62ポイント 騰落率:0.47% |
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休場明け2日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日続伸。前場終値は前営業日比1.69%高の22493.96ポイントだった。中国企業指数は1.83%高の8224.45ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で783億HKドル。
ハンセン指数は序盤にマイナス圏に沈む場面もあったが、その後はプラス圏で堅調に推移した。中国商務部が2日、「米国側が最近、関係ルートを通じてたびたび中国側に意思を伝えており、交渉を望んできている。これに対して中国側は現在、評価を行っている」と述べたことを受け、中国側の態度が軟化したとの見方から、米中間の貿易問題に進展を期待する買いが広がったもよう。ただ、週末には米雇用統計の発表が控えているほか、香港市場は5日が仏誕節で休場となることもあって、持ち高調整の売りが相場の重しとなった。 個別では、アリババ集団(09988)が買われて指数を押し上げたほか、無錫薬明康徳新薬開発(02359)や薬明生物技術(02269)、小米集団(01810)の上昇も目立った。半面、会長が年内に退任する意向であることを明らかにしたHSBC(00005)が売られたほか、国薬控股(01099)や中銀香港(02388)も下げた。 |
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