マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、17日は上昇が7業種、下落が5業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:15,464.59(+2.77%) 2 公共事業:5,156.67(+1.4%) 3 通信:1,695.74(+1.18%) 4 金融:3,859.01(+0.59%) 5 医療・ヘルスケア:8,402.74(+0.5%) 6 コングロマリット:1,389.97(+0.4%) 7 不動産・建設:1,452.70(+0.19%) 8 工業:1,043.16(-0.57%) 9 必需消費財:13,477.70(-0.6%) 10 エネルギー:10,721.36(-0.99%) 11 一般消費財:2,924.90(-1.36%) 12 素材:6,937.24(-3.49%) |
|
||
ハンセン指数
引値:22616.23ポイント 前日比:-4.10ポイント 騰落率:-0.02% 中国企業指数 引値:8323.67ポイント 前日比:-7.73ポイント 騰落率:-0.09% レッドチップ指数 引値:3806.72ポイント 前日比:37.90ポイント 騰落率:1.01% |
|
||
週明け17日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前営業日比0.27%高の3355.83ポイントだった。深セン成分指数は0.39%高の10791.06ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆9414億7400万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しく、前週末終値を挟んだ一進一退の展開だったが、終値ベースで年初来高値を連日で更新した。利益確定売りが重荷となる半面、人工知能(AI)の応用の加速や中国IT企業への再評価が進むことに対する期待が買いを支えた。 セクター別では、教育、不動産サービス、医療サービス、通信設備などが高い。半面、貴金属が全面安となったほか、バッテリー素材、文化・メディア、航空・空港運営などが売られた。 A株市場では、通信キャリア大手の中国聯合網絡通信(600050)、教育関連の中公教育科技(002607)、豚肉関連の新希望六和(000876)が大幅高。自動車部品関連の寧波均勝電子(600699)、浙江三花智能控制(002050)、テック株の富士康工業互聯網(601138)、曙光信息産業(603019)、ゲーム関連の巨人網絡集団(002558)なども買いを集めた。半面、映画館運営の万達電影(002739)がストップ安となったほか、リチウム電池材料メーカーの寧波杉杉(600884)、中国発の大規模言語モデル「DeepSeek」とのサービス提携契約の締結を否定した用友網絡科技(600588)、産金大手の紫金鉱業集団(601899)などの下げが目立った。 上海B株指数は0.48%安の265.86ポイント、深センB株指数は0.08%高の1225.39ポイント。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
21:18 |
[企業] 蔚来集団、25年1−3月期決算は赤字拡大(速報)![]() |
21:01 |
[政策] 李強首相、日本国際貿易促進協会の訪中団と会談![]() |
20:36 |
[業界] 中国政府、25年も新エネ車の農村普及策を実施へ![]() |
18:49 | [業界] 機械セクターの業績市場予想一覧(6月3日) |
18:48 | [業界] 金融サービスセクターの業績市場予想一覧(6月3日) |
レポート |