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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
引値:22616.23ポイント 前日比:-4.10ポイント 騰落率:-0.02% 中国企業指数 引値:8323.67ポイント 前日比:-7.73ポイント 騰落率:-0.09% レッドチップ指数 引値:3806.72ポイント 前日比:37.90ポイント 騰落率:1.01% |
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週明け17日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前営業日比0.27%高の3355.83ポイントだった。深セン成分指数は0.39%高の10791.06ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆9414億7400万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しく、前週末終値を挟んだ一進一退の展開だったが、終値ベースで年初来高値を連日で更新した。利益確定売りが重荷となる半面、人工知能(AI)の応用の加速や中国IT企業への再評価が進むことに対する期待が買いを支えた。 セクター別では、教育、不動産サービス、医療サービス、通信設備などが高い。半面、貴金属が全面安となったほか、バッテリー素材、文化・メディア、航空・空港運営などが売られた。 A株市場では、通信キャリア大手の中国聯合網絡通信(600050)、教育関連の中公教育科技(002607)、豚肉関連の新希望六和(000876)が大幅高。自動車部品関連の寧波均勝電子(600699)、浙江三花智能控制(002050)、テック株の富士康工業互聯網(601138)、曙光信息産業(603019)、ゲーム関連の巨人網絡集団(002558)なども買いを集めた。半面、映画館運営の万達電影(002739)がストップ安となったほか、リチウム電池材料メーカーの寧波杉杉(600884)、中国発の大規模言語モデル「DeepSeek」とのサービス提携契約の締結を否定した用友網絡科技(600588)、産金大手の紫金鉱業集団(601899)などの下げが目立った。 上海B株指数は0.48%安の265.86ポイント、深センB株指数は0.08%高の1225.39ポイント。 |
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上海総合指数
引値:3355.83ポイント 前日比:9.11ポイント 騰落率:0.27% 上海B株指数 引値:265.86ポイント 前日比:-1.28ポイント 騰落率:-0.48% 深セン成分指数 引値:10791.06ポイント 前日比:41.60ポイント 騰落率:0.39% 深センB株指数 引値:1225.39ポイント 前日比:1.04ポイント 騰落率:0.08% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3947.40ポイント 前日比:8.39ポイント 騰落率:0.21% |
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