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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、19日は上昇が3業種、下落が9業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:12,146.76(+1.33%) 2 通信:1,559.62(+0.06%) 3 素材:6,398.58(+0.01%) 4 エネルギー:10,866.02(-0.46%) 5 工業:978.66(-0.56%) 6 コングロマリット:1,406.08(-0.66%) 7 金融:3,499.33(-0.68%) 8 一般消費財:2,465.17(-1.12%) 9 公共事業:5,280.81(-1.16%) 10 医療・ヘルスケア:7,417.01(-1.26%) 11 必需消費財:13,696.85(-1.34%) 12 不動産・建設:1,421.15(-1.58%) |
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ハンセン指数
引値:19752.51ポイント 前日比:-112.04ポイント 騰落率:-0.56% 中国企業指数 引値:7152.13ポイント 前日比:-28.66ポイント 騰落率:-0.40% レッドチップ指数 引値:3688.76ポイント 前日比:-25.62ポイント 騰落率:-0.69% |
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19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.36%安の3370.03ポイントだった。深セン成分指数は0.61%高の10649.03ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆4440億8900万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、終始マイナス圏でもみ合った。米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利が市場予想通りに0.25%引き下げられたものの、2025年の利下げ回数の見通しが従来の4回から2回に修正。これを受けて為替市場で米ドル高・人民元安が進み、中国からの資金流出が警戒された。もっとも、中国当局による金融緩和や財政出動への期待が根強く、後場は下げ幅をやや縮小した。 セクター別では、商業・百貨店、石油、石炭、酒造などが安い。半面、インターネット設備、電源設備、通信サービス、通信設備などが買われた。 A株市場では、小売りチェーンの永輝超市(601933)が大幅安。教育関連の中公教育科技(002607)、ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)、自動車メーカーの上海汽車集団(600104)、広州汽車集団(601238)、不動産デベロッパーの万科企業(000002)なども下げが目立った。半面、通信設備大手の中興通訊(000063)、テック株の浙江水晶光電科技(002273)、曙光信息産業(603019)、紫光(000938)、立訊精密工業(002475)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.28%高の272.62ポイント、深センB株指数は0.42%安の1221.60ポイント。 |
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