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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、19日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 一般消費財:2,184.95(+3.51%) 2 素材:6,531.86(+3.04%) 3 必需消費財:11,732.20(+2.92%) 4 工業:866.80(+2.84%) 5 不動産・建設:1,366.67(+2.43%) 6 情報技術:10,270.61(+1.98%) 7 金融:3,120.47(+1.27%) 8 コングロマリット:1,355.99(+0.62%) 9 通信:1,472.60(+0.6%) 10 公共事業:5,296.95(+0.56%) 11 エネルギー:10,786.01(+0.44%) 12 医療・ヘルスケア:7,091.90(+0.09%) |
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ハンセン指数
引値:18013.16ポイント 前日比:353.14ポイント 騰落率:2.00% 中国企業指数 引値:6305.51ポイント 前日比:129.48ポイント 騰落率:2.10% レッドチップ指数 引値:3457.11ポイント 前日比:85.47ポイント 騰落率:2.53% |
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19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.69%高の2736.02ポイントだった。深セン成分指数は1.19%高の8087.60ポイントと続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6270億100万元だった。
上海総合指数は高く寄り付いた。米連邦準備理事会(FRB)が18日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の大幅利下げを決め、幅広いセクターに買いが入った。ただ、今後の米利下げペースが緩やかになるとの観測が広がって相場の重荷となり、序盤には安く推移する場面もあった。この日のオンショア人民元(CNY)が午前にいったん急落したものの、上昇に転じたことも投資家心理を支えた。セクター別では、食品・飲料、酒造、非鉄金属、コングロマリットが高い。一方、保険の一角が売られた。 A株市場では、通信機器株の海能達通信(002583)、食品株の洽洽食品(002557)がストップ高。アルミ大手の中国アルミ(601600)、自動車部品製造のウェイチャイ・パワー(000338)、家電大手の海信家電集団(000921)も大きく買われた。一方、造船大手の中国船舶重工(601989)、港湾サービスの上海国際港務(600018)が下落した。 上海B株指数は1.42%高の233.52ポイントと続伸。深センB株指数は1.71%高の1044.86ポイントと5営業日ぶりに反発した。 |
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