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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、7日は上昇が6業種、下落が6業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:7,946.80(+1.67%) 2 公共事業:5,504.45(+1.41%) 3 通信:1,494.15(+0.91%) 4 エネルギー:12,963.66(+0.3%) 5 不動産・建設:1,510.08(+0.05%) 6 工業:1,016.74(+0.02%) 7 金融:3,219.59(-0.16%) 8 医療・ヘルスケア:7,242.62(-0.19%) 9 コングロマリット:1,335.80(-0.34%) 10 一般消費財:2,321.45(-0.71%) 11 必需消費財:13,970.61(-0.95%) 12 情報技術:10,093.28(-1.55%) |
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ハンセン指数
引値:18366.95ポイント 前日比:-109.85ポイント 騰落率:-0.59% 中国企業指数 引値:6510.37ポイント 前日比:-44.69ポイント 騰落率:-0.68% レッドチップ指数 引値:3975.68ポイント 前日比:40.25ポイント 騰落率:1.02% |
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7日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに小幅に反発。終値は前日比0.08%高の3051.28ポイントだった。深セン成分指数は0.90%安の9255.68ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7168億3200万元だった。
上海総合指数は高く始まった後、中盤はマイナス圏で推移したが、終盤に再びプラス圏に浮上した。米雇用統計の発表を前に様子見ムードが強まったほか、端午節の連休を前に持ち高を調整する動きも広がったが、指数は前日に終値で4月24日以来およそ1カ月半ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻しが入って相場を支えた。注目された中国の5月の貿易統計(米ドル建て)は、輸出が前年同月比7.6%増となり、市場予想(6.0%増)から上振れた半面、輸入は1.8%増で市場予想の4.2%増を下回った。セクター別では、不動産サービスと鉄道・道路が全面高となったほか、環境保護や内装なども買われた。半面、自動車サービスや証券、バッテリー素材などが売られた。 A株市場では万科企業(000002)や保利発展控股集団(600048)など不動産株が買われたほか、東江環保(002672)や北京燕京ビール(000729)も高かった。半面、社債発行で最大100億元を調達する計画を発表した隆基緑能科技(601012)が売られたほか、富士康工業互聯網(601138)やTCL中環新能源科技(002129)も安かった。 上海B株指数は2.77%高の234.61ポイント、深センB株指数は0.42%高の1116.47ポイント。 |
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