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指数: 15分ディレイ
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NYMEX原油 中心限月 終値:79.23 前日比:-0.60 騰落率:-0.75% COMEX金 中心限月 終値:2341.20 前日比:-15.30 騰落率:-0.65% LME銅 3カ月物 終値:10456.30 前日比:-45.05 騰落率:-0.43% LMEアルミ 3カ月物 終値:2767.50 前日比:41.71 騰落率:1.53% |
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30日の香港市場は軟調か。29日のNY市場で主要3指数はそろって下落。米10年債利回りは前日の4.54%から4.61%に上昇(価格は下落)。早期利下げ期待の後退が引き続き売り材料となったほか、米7年債入札の結果が低調だったことも米債の重しとなった。
一方、ハンセン指数は前日に終値で8日以来3週間ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻しが期待できそうだ。また、中国では上海や広州、深センなど大都市でも住宅購入規制を緩和する動きが広がっていることはプラス材料。ただ、31日には中国で製造業購買担当景気指数(PMI)が発表されるとあって、様子見ムードが強まる可能性もある。 29日の香港株の米国預託証券(ADR)はHSBC(00005)やテンセント(00700)、美団(03690)が香港終値を下回って引けた半面、アリババ集団(09988)が上回って引けた。 |
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香港証券取引所が29日に発表した統計によると、香港から中国本土株に投資する「滬股通(上海コネクト・ノースバウンド)」と「深股通(深センコネクト・ノースバウンド)」は、合わせて成約ベースで33億9900万元の買い越しだった。うち上海市場の買越額は23億7100万元、深セン市場は10億2800万元だった。
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