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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、17日は上昇が9業種、下落が3業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 不動産・建設:1,698.32(+3.5%) 2 情報技術:10,941.93(+1.36%) 3 素材:8,327.69(+1.2%) 4 通信:1,493.31(+0.9%) 5 コングロマリット:1,426.80(+0.85%) 6 エネルギー:12,372.94(+0.72%) 7 金融:3,413.71(+0.51%) 8 必需消費財:15,538.83(+0.45%) 9 一般消費財:2,478.06(+0.03%) 10 公共事業:5,506.48(-0.25%) 11 工業:1,024.45(-0.47%) 12 医療・ヘルスケア:7,824.28(-0.75%) |
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ハンセン指数
引値:19553.61ポイント 前日比:177.08ポイント 騰落率:0.91% 中国企業指数 引値:6934.70ポイント 前日比:63.32ポイント 騰落率:0.92% レッドチップ指数 引値:4046.00ポイント 前日比:48.72ポイント 騰落率:1.22% |
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17日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比1.01%高の3154.03ポイントだった。深セン成分指数は1.10%高の9709.42ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8873億6400万元だった。
上海総合指数は、中盤まで前日終値付近でもみ合ったが、終盤に上げ幅を拡大すると、終値で10日以来、1週間ぶり高値を付けた。午前に発表された4月の小売売上高と1−4月の固定資産投資が予想から下振れたことなどが嫌気されたが、中国人民銀行(中央銀行)がローン金利や頭金比率など住宅ローン規制の緩和を発表したことを受け、恩恵が期待される銘柄を中心に買いが広がった。セクター別では、保険と航空・空港運営が全面高となったほか、不動産開発や不動産サービス、建材も買われた。半面、教育やゲーム、漢方薬が売られた。 A株市場では、住宅ローンの規制緩和を受けて万科企業(000002)と保利発展控股集団(600048)がストップ高を付けるなど、不動産株が大幅高。国軒高科(002074)や中国平安保険(601318)、中国東方航空(600115)の上昇も目立った。半面、華潤三九医薬(000999)や中聯重科(000157)、海信家電集団(000921)などが売られた。 上海B株指数は0.93%高の255.14ポイント、深センB株指数は0.30%高の1125.40ポイント。 |
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