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指数: 15分ディレイ
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9日のNY株式相場は高安まちまち。民主党単独での巨額追加経済対策の成立期待が引き続き相場の支援となったものの、足もとで株価上昇が続いたことで景気敏感株中心に利益確定売りに押された。S&P500は4営業日連続で史上最高値を更新したが、0.11%安と7営業日ぶりに小幅に反落して終了。ダウ平均も最高値を更新後、9.93米ドル安(-0.0%)とわずかながら7営業日ぶりに反落した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.14%高と小幅に4日続伸。初めて1400ポイントを上回って終了した。小型株指数のラッセル2000も最高値を更新し、0.40%高と7日続伸。年初来上昇率は16.41%高となり、ダウ平均の2.51%高、S&P500の4.13%高、ナスダック総合の8.69%高を大きくアウトパフォームした。
S&P500の11セクターは不動産、資本財、コミュニケーションが0.5%未満の上昇となった一方、エネルギーが1.52%安となり、素材、一般消費財も0.5%超下落した。ナスダック総合では、テスラ、エヌビディアが1%超下落した一方、ネットフリックが2.0%高、フェイスブックスが1.1%高となり、ペイパル、マイクロソフトも0.7%超上昇した。 海外市況 |
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 ◇納思達(002180) ◇順豊控股(002352) ◇金財互聯控股(002530) ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
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ADR終値に基づく本日のハンセン指数の寄値目安は前日比204.4ポイント高
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