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指数: 15分ディレイ
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14日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前日比0.29%安の3588.28ポイントだった。深セン成分指数も0.82%安の15239.61ポイントと続落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7319億4700万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、徐々に下げ幅を縮めた。ここ最近の上昇を受けて利益確定の売りが相場の重しとなったものの、中国経済の回復や低金利環境の継続見通しを背景に相場の先高観は根強い。また、午前に発表された2020年12月の米ドル建て貿易統計は、輸出が前年同月比18.1%増となり、市場予想の15.0%増を上回ったことも好感された。セクター別では、造船がほぼ全面安となったほか、酒造や航空・宇宙も売られた。半面、通信やソフトウエアが高い。 上海B株指数は0.50%高の250.83ポイント、深センB株指数は0.56%安の1094.99ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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