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指数: 15分ディレイ
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17日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日続落。前場終値は前日比0.59%安の3585.71ポイントだった。深セン成分指数は0.28%安の14218.16ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で8437億4700万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、心理的節目の3600ポイントを挟んで一進一退の展開が続いた。結局マイナス圏に沈むと、節目を割り込んで前場の取引を終えた。前日まで3日続落したこともあって買い戻しの動きも見られたが、中国当局による統制強化や国内での新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が相場の重しとなったもよう。 セクター別では、鉄鋼が全面安。石炭や貴金属、非鉄金属のほか、航空宇宙も下げている。半面、電力や医療、酒造が堅調だった。 上海B株指数は0.95%安の272.34ポイント、深センB株指数は0.56%安の1192.23ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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