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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 10月15日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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15日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は反落。前場終値は前日比0.06%安の26506.18ポイントだった。中国企業指数は0.09%安の10498.00ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で415億HKドル。
ハンセン指数は前日終値を挟んでもみ合った後、マイナス圏に沈んだ。11日まで開かれた米中の閣僚級通商協議で部分合意がなされ、対立激化への警戒感が後退したものの、先行き不透明感は根強く、相場の重しとなった。きょう午前に中国国家統計局が発表した2019年9月の生産者物価指数(工業製品出荷価格:PPI)は前年同月比1.2%低下し、下落率が2016年7月(1.7%低下)以来3年2カ月ぶりの大きさとなったことで、景気減速への懸念も強まった。 個別では、チャイナ・ユニコム(00762)が3%超下落。吉利汽車(00175)は利益確定の売りに押され、2%近く下落した。半面、中国生物製薬(01177)や中国蒙牛乳業(02319)が買われた。 |
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15日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶり反落。前場終値は前日比0.53%安の2991.90ポイントだった。深セン成分指数も1.00%安の9688.51ポイントと反落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で2920億8700万元だった。
上海総合指数は安く寄り付くと、ほどなくして心理的節目の3000ポイントを割り込み、じりじり下げ幅を拡大した。前日まで5営業日続伸だったことから目先の利益確定売りが先行。国家統計局が発表した2019年9月の生産者物価指数(工業製品出荷価格:PPI)下落率は、製造業の不振で3年来の大きさになった。同月の消費者物価指数(CPI)は豚肉価格の上昇で前年同月より3.0%上昇し、上昇幅が6年ぶり3%台になるなど、中国経済の先行き懸念が重荷となった。 セクター別では、電子デバイス、通信、ソフトウエアなどスマートフォンやハイテク関連の銘柄が売りに押された。半面、白酒銘柄が好調な酒造、包装材料などが買われた。 上海B株指数は0.51%安の269.75ポイント、深センB株指数は0.67%安の933.34ポイントだった。 |
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