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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に3日続伸。終値は前日比0.05%高の2984.97ポイントだった。深セン成分指数は0.58%高の11306.49ポイントと3日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9999億4700万元に上り、1兆元の大台に迫る勢いだった。
上海総合指数はマイナス圏での推移が目立ったが、大引け間際にプラス圏に浮上した。前日に2%超上昇した後とあって利益確定の売りが相場の重しとなったが、上場企業の増資規制が緩和されたことなどが引き続き好感された。セクター別では、電子部品やIT、通信など関連銘柄が買われた半面、銀行、保険、証券など金融関連がさえない。 A株市場では、休校措置の長期化を受け、上海新南洋昴立教育科技(600661)がストップ高を付けるなど、オンライン教育関連が高い。半面、万科企業(000002)や金地集団(600383)など不動産株、安徽コンチセメント(600585)や北新集団建材(000786)など建材株が売られた。 上海B株指数は0.07%高の240.31ポイント、深センB株指数は0.60%高の949.35ポイントとともに続伸した。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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