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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、1日は上昇が2業種、下落が10業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 工業:1,170.73(+0.41%) 2 通信:1,812.96(+0.06%) 3 一般消費財:2,858.26(-0.02%) 4 素材:9,702.04(-0.78%) 5 必需消費財:15,522.22(-0.89%) 6 公共事業:5,602.23(-0.97%) 7 不動産・建設:1,669.05(-1.22%) 8 金融:4,540.46(-1.59%) 9 コングロマリット:1,701.24(-1.68%) 10 情報技術:16,676.48(-1.82%) 11 エネルギー:11,509.05(-2.28%) 12 医療・ヘルスケア:13,147.75(-2.58%) |
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ハンセン指数
引値:24507.81ポイント 前日比:-265.52ポイント 騰落率:-1.07% 中国企業指数 引値:8804.42ポイント 前日比:-78.53ポイント 騰落率:-0.88% レッドチップ指数 引値:4201.01ポイント 前日比:-48.69ポイント 騰落率:-1.15% |
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1日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.37%安の3559.95ポイントだった。深セン成分指数は0.17%安の10991.32ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆5983億5000万元だった。
上海総合指数は序盤に高くなる場面もあったが、中盤以降はマイナス圏で軟調に推移し、終値は7月21日以来の安値だった。米国の利下げ期待が後退しているほか、S&Pグローバルが1日発表した2025年7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が49.5と市場予想の50.4を下回ったことも嫌気された。また、米雇用統計の発表を控えて様子見ムードも強く、相場の重しとなった。セクター別では、造船と保険が全面安。採掘や証券も売られた。半面、漢方薬や教育、太陽光発電設備などが買われた。 A株市場では、2025年6月中間決算で減益となる見通しを明らかにしたシノペック(600028)や、同業のペトロチャイナ(601857)が大きく下げたほか、大株主が一部保有株の売却を計画していると発表した万華化学集団(600309)も売られた。半面、寧波杉杉(600884)や啓明星辰信息技術集団(002439)、宇通客車(600066)が買われた。 上海B株指数は0.26%高の265.50ポイント、深センB株指数は0.33%高の1284.17ポイント。 |
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