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指数: 15分ディレイ
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■恒基兆業地産(00012):8日大引け後、元金総額は80億HKドルの転換社債(CB)を発行すると発表した。当初転換価格は1株につき36HKドルで、8日終値の28.35HKドルを約26.98%上回る水準。
■ササ・インターナショナル(00178):8日大引け後、向こう12カ月間にわたり、最大2000万HKドルを投じて自社株買いを実施すると発表した。 ■Qテクノロジー(01478):2025年6月のカメラモジュール販売量は前年同月比4.1%増の3434万8000個だった。中・高級製品と携帯電話用以外の製品に力を入れる経営戦略が影響した。前月比では1.3%増えた。 |
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NYMEX原油 中心限月
終値:68.33 前日比:0.40 騰落率:0.59% COMEX金 中心限月 終値:3316.90 前日比:-25.90 騰落率:-0.77% LME銅 3カ月物 終値:9583.20 前日比:-203.28 騰落率:-2.08% LMEアルミ 3カ月物 終値:2586.65 前日比:13.15 騰落率:0.51% |
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9日の香港市場は続伸して始まるか。中国と米国の貿易交渉が進展するとの期待が続き、買いが先行しそうだ。ラトニック米商務長官は8日、米CNBCのインタビューで、8月上旬に中国と貿易交渉を行うと明らかにした。貿易をめぐる米中閣僚協議が5月と6月にそれぞれスイス、英国で開かれたことを踏まえ、ラトニック氏は「これまでより大きな貿易協議のプロセスを始めることができるだろう」と述べた。
もっとも、香港ドル安に伴う資金流出懸念が相場の重荷になり得る。トランプ米政権の関税政策が米国の物価上昇につながるとの見方から米長期金利が上昇しており、米国と香港の金利差拡大を見越した香港ドル売り・米ドル買いの動きにつながりやすい。 8日のNY株式相場は高安まちまち。ハイテク株主体のナスダック総合は小幅に反発したしたものの、ダウ平均とS&P500は続落した。インテル、エヌビディアなどの半導体株が上昇した一方、トランプ関税の不透明感やHSBCが投資判断を引き下げた大手金融株の下落などが重しとなった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)と子会社の阿里健康(00241)が香港終値を下回った半面、国際金融銘柄のHSBC(00005)が上回って終えた。 |
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