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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、4日は上昇が2業種、下落が10業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:11,442.71(+0.8%) 2 公共事業:5,522.79(+0.21%) 3 エネルギー:10,967.01(-0.09%) 4 工業:1,084.49(-0.16%) 5 通信:1,787.43(-0.34%) 6 不動産・建設:1,647.64(-0.36%) 7 情報技術:16,120.00(-0.49%) 8 金融:4,497.76(-0.49%) 9 一般消費財:2,728.89(-0.68%) 10 必需消費財:15,121.49(-0.81%) 11 コングロマリット:1,619.16(-1.14%) 12 素材:9,647.78(-1.15%) |
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ハンセン指数
引値:23916.06ポイント 前日比:-153.88ポイント 騰落率:-0.64% 中国企業指数 引値:8609.27ポイント 前日比:-39.17ポイント 騰落率:-0.45% レッドチップ指数 引値:4091.81ポイント 前日比:-5.65ポイント 騰落率:-0.14% |
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4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.32%高の3472.32ポイントだった。深セン成分指数は0.25%安の10508.76ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆4285億5700万元だった。
上海総合指数は前日終値付近でもみ合った後、その後はプラス圏で推移し、心理的節目の3500ポイントまであと一歩に迫る場面もあった。終盤に上げ幅を縮小したが、終値は昨年10月8日以来、約9カ月ぶりの高値だった。米政府がGEエアロスペースに対し、中国商用飛機(COMAC)が製造する旅客機「C919」向けジェットエンジンの輸出規制を解除したと伝わり、米中関係の改善期待などから買いが広がった。ただ、米雇用統計を受けて米利下げ期待が後退しているほか、週末を前に持ち高調整の売りも広がり、相場の重しとなった。セクター別では、銀行が全面高となったほか、ゲームや電力なども買われた。半面、バッテリー素材が全面安。風力発電設備や造船なども売られた。 A株市場では、巨人網絡集団(002558)や三七互娯網絡科技集団(002555)が大幅高となったほか、上海汽車集団(600104)や中信銀行(601998)も高かった。半面、浙江水晶光電科技(002273)や東江環保(002672)、金風科技(002202)、紫金鉱業集団(601899)などが売られた。 上海B株指数は0.02%高の259.47ポイント、深センB株指数は0.02%高の1235.95ポイント。 |
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