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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、2日は上昇が11業種、下落が1業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:9,567.55(+2.72%) 2 不動産・建設:1,641.59(+2.19%) 3 コングロマリット:1,633.95(+1.76%) 4 エネルギー:10,899.06(+1.53%) 5 工業:1,075.81(+1.42%) 6 必需消費財:15,156.48(+1.14%) 7 金融:4,545.16(+1.13%) 8 公共事業:5,489.20(+0.86%) 9 医療・ヘルスケア:11,063.16(+0.62%) 10 一般消費財:2,781.12(+0.02%) 11 通信:1,799.03(+0.01%) 12 情報技術:16,335.77(-0.51%) |
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ハンセン指数
引値:24221.41ポイント 前日比:149.13ポイント 騰落率:0.62% 中国企業指数 引値:8724.90ポイント 前日比:46.60ポイント 騰落率:0.54% レッドチップ指数 引値:4092.29ポイント 前日比:42.30ポイント 騰落率:1.04% |
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2日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比0.09%安の3454.79ポイントだった。深セン成分指数は0.61%安の10412.63ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3769億8100万元だった。
上海総合指数は中盤にプラス圏に浮上する場面もあったが、マイナス圏での推移が目立った。中東情勢を巡る警戒感が後退しているほか、中国政府による景気対策への期待は強いものの、米連邦準備理事会(FRB)が景気指標として重視する6月の米雇用統計が3日に発表されるとあって、様子見ムードが相場の重しとなった。セクター別では、通信設備や航空・宇宙、半導体などが売られた半面、鉄鋼や太陽光発電設備、セメント・建材などが買われた。 A株市場では、完美世界(002624)や欧菲光集団(002456)、寧波杉杉(600884)、中国国際航空(601111)などが売られた。半面、福莱特ガラス(601865)がストップ高を付けたほか、隆基緑能科技(601012)や晶澳太陽能科技(002459)の上昇も目立った。「内巻式」競争(過度で非合理的な競争)を打破するため、太陽光ガラスを手掛ける中国の大手企業が7月から30%の減産を計画していると伝わった。宝山鋼鉄(600019)や海爾智家(600690)も高かった。 上海B株指数は0.47%高の259.30ポイント、深センB株指数は0.35%高の1225.16ポイント。 |
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