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指数: 15分ディレイ
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2日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。中東情勢を巡る警戒感が後退しているほか、中国政府による景気対策への期待は強いものの、米連邦準備理事会(FRB)が景気指標として重視する6月の米雇用統計が3日に発表されるとあって、様子見ムードが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.05%安の3456.01ポイントで推移している。セクター別では、半導体やコンシューマーエレクトロニクス、航空・宇宙などが売られている。半面、銀行が全面高となっているほか、造船や海運・港湾も買われている。 |
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休場明け2日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。休場前に3営業日続落し、6月23日以来1週間ぶりの安値で終えたとあって、自律反発狙いの買いが先行している。
指数は日本時間午前10時33分現在、前営業日比1.21%高の24364.13ポイントで推移。個別では、カジノ株の銀河娯楽(00027)とサンズ・チャイナ(01928)が大幅高。自動車株の吉利汽車(00175)、金鉱株の紫金鉱業集団(02899)も買われている。半面、新エネルギー車メーカーの理想汽車(02015)が下落。 |
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上海総合指数
始値:3458.17ポイント 前日比:0.42ポイント 騰落率:0.01% 上海B株指数 始値:258.01ポイント 前日比:-0.08ポイント 騰落率:-0.03% 深セン成分指数 始値:10455.83ポイント 前日比:-20.46ポイント 騰落率:-0.2% 深センB株指数 始値:1222.15ポイント 前日比:1.30ポイント 騰落率:0.11% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3943.32ポイント 前日比:0.56ポイント 騰落率:0.01% |
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