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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、25日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 不動産・建設:1,647.02(+2.61%) 2 金融:4,601.03(+1.85%) 3 一般消費財:2,856.73(+1.38%) 4 工業:1,061.76(+0.98%) 5 必需消費財:15,014.27(+0.86%) 6 公共事業:5,543.56(+0.74%) 7 素材:8,930.53(+0.7%) 8 コングロマリット:1,654.21(+0.66%) 9 情報技術:16,335.27(+0.64%) 10 通信:1,804.41(+0.17%) 11 医療・ヘルスケア:11,198.79(+0.16%) 12 エネルギー:10,925.99(+0.09%) |
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ハンセン指数
引値:24474.67ポイント 前日比:297.60ポイント 騰落率:1.23% 中国企業指数 引値:8859.29ポイント 前日比:98.84ポイント 騰落率:1.13% レッドチップ指数 引値:4147.30ポイント 前日比:38.46ポイント 騰落率:0.94% |
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25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続伸。終値は前日比1.03%高の3455.97ポイントだった。深セン成分指数は1.72%高の10393.72ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆6027億8800万元だった。
上海総合指数は小動きで始まったものの、前場半ば以降は上向きに転じ、上げ幅を拡大した。終値ベースで昨年12月12日以降、およそ半年ぶりの高値を更新。イスラエルとイランの停戦合意が発効し、中東情勢への懸念の後退で買いが優勢。中国当局の政策支援も好感。中国人民銀行(中央銀行)、国家発展改革委員会など6部門は24日、「金融による消費の促進と拡大に関する指導意見」を連名で発表。6分野にわたり、計19項目の重点措置を打ち出した。 セクター別では、証券、保険、軍需関連が全面高。金融・投資関連、ソフトウエア開発なども高い。半面、採掘、石油、農薬、製薬などが売られた。 A株市場では、証券株の中信証券(600030)、招商証券(600999)、保険株の新華人寿保険(601336)、中国太平洋保険(601601)の上昇が目立った。車載電池メーカー大手の国軒高科(002074)、熱制御部品メーカーの浙江三花智能控制(002050)、教育関連の中公教育科技(002607)、電子設備メーカーの富士康工業互聯網(601138)なども買いを集めた。半面、宅配大手の順豊控股(002352)、ビールメーカーの北京燕京ビール(000729)、石炭化学工業会社の寧夏宝豊能源集団(600989)、自動車部品メーカーの華域汽車系統(600741)などが軟調だった。 上海B株指数は0.63%高の258.97ポイント、深センB株指数は0.59%高の1193.10ポイントだった。 |
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