マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
週明け23日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。米国がイランへの攻撃に踏み切ったことで一段と市場の不透明感が強まり、リスクを回避する動きが先行している。
指数は日本時間午前10時35分現在、前営業日比0.24%安の3351.85ポイントで推移。セクター別では、不動産サービスが全面安。酒造、建設機械、自動車、不動産開発なども安い。半面、バッテリー素材が全面高となっているほか、採掘、海運・港湾運営、石油などが買われている。 |
|
||
週明け23日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。米国がイランへの攻撃に踏み切ったことで市場の不透明感が強まり、リスク回避の売りが先行している。ただ、イラン議会がホルムズ海峡の封鎖を承認すると伝わったことで石油株が買いを集め、一定の下支えとなっている。
指数は日本時間午前10時31分現在、前営業日比1.06%安の23282.12ポイントで推移している。個別では、大型ネット株の美団(03690)、アリババ集団(09988)、テンセント(00700)、国際金融銘柄のAIAグループ(01299)、HSBC(00005)の下げが目立つ。半面、石油大手のCNOOC(00883)、ペトロチャイナ(00857)、シノペック(00386)が上昇している。 |
|
||
上海総合指数
始値:3349.46ポイント 前日比:-10.44ポイント 騰落率:-0.31% 上海B株指数 始値:253.30ポイント 前日比:-1.45ポイント 騰落率:-0.57% 深セン成分指数 始値:9950.14ポイント 前日比:-54.89ポイント 騰落率:-0.55% 深センB株指数 始値:1162.57ポイント 前日比:0.32ポイント 騰落率:0.03% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3831.17ポイント 前日比:-15.47ポイント 騰落率:-0.4% |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |