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指数: 15分ディレイ
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20日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。前日終値は2日以来の安値だっただけに、値ごろ感が強まった銘柄を中心に買いが先行している。中国人民銀行(中央銀行)が寄り付き後に発表した6月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)は5月と同じ水準に据え置かれた。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.51%高の23357.24ポイントで推移。個別では、スマートフォン・車載部品メーカーの舜宇光学科技(02382)とBYDエレクトロニック(00285)、半導体ファウンドリーのSMIC(00981)、太陽光パネル用ガラスの信義光能(00968)が大幅に反発。半面、ハンセン銀行(00011)が売られている。 |
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20日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。中東情勢を巡る警戒感が引き続き相場の重しとなる半面、指数は前日に終値で3日以来、2週間超ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きも広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.12%高の3366.22ポイントで推移している。セクター別では、バッテリー素材が全面高となっているほか、太陽光発電設備や酒造が買われている。半面、貴金属が全面安。採掘や石油も売られている。 |
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上海総合指数
始値:3358.91ポイント 前日比:-3.20ポイント 騰落率:-0.10% 上海B株指数 始値:252.00ポイント 前日比:-0.18ポイント 騰落率:-0.07% 深セン成分指数 始値:10039.00ポイント 前日比:-12.97ポイント 騰落率:-0.13% 深センB株指数 始値:1159.81ポイント 前日比:-0.32ポイント 騰落率:-0.03% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3839.78ポイント 前日比:-3.31ポイント 騰落率:-0.09% |
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