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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、10日は上昇が8業種、下落が4業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:8,547.21(+2.43%) 2 医療・ヘルスケア:11,299.92(+1.84%) 3 エネルギー:11,184.43(+1.19%) 4 コングロマリット:1,566.10(+0.98%) 5 不動産・建設:1,565.73(+0.84%) 6 工業:1,038.43(+0.56%) 7 金融:4,364.91(+0.47%) 8 公共事業:5,545.27(+0.31%) 9 通信:1,813.13(-0.12%) 10 一般消費財:2,939.36(-0.18%) 11 必需消費財:15,411.98(-0.44%) 12 情報技術:15,987.87(-0.99%) |
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ハンセン指数
引値:24162.87ポイント 前日比:-18.56ポイント 騰落率:-0.08% 中国企業指数 引値:8767.36ポイント 前日比:-12.77ポイント 騰落率:-0.15% レッドチップ指数 引値:4093.28ポイント 前日比:15.46ポイント 騰落率:0.38% |
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10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は6営業日ぶりに反落。終値は前日比0.44%安の3384.82ポイントだった。深セン成分指数は0.86%安の10162.18ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆4153億5900万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付き、前場は堅調に推移。中国と米国が9日にロンドンで開いた貿易協議がこの日も続くと伝わり、関税などを巡る両国の対立の緩和に期待した買いが先行した。ただ、朝方に上抜けた3400ポイントが前日に続いて上値抵抗線として意識され、後場に入って下げに転じた。一時は下げ幅が1%を超えた。前日終値は5月14日以来およそ4週間ぶりの高値とあって、利益確定売りが出やすい状況だった。セクター別では、半導体や軍需関連、ソフトウエア開発、風力発電設備が売られた半面、海運・港湾、美容・ケア、ゲーム、銀行が買われた。 A株市場では企業向けクラウドの用友網絡科技(600588)が大幅に反落した。テック株の広聯達科技(002410)、北方華創科技集団(002371)、紫光(000938)も安い。自動車部品の寧波均勝電子(600699)、証券大手の中信証券(600030)は続落した。一方、この日に株式取引を再開した曙光信息産業(603019)がストップ高。同社を海光信息技術(688041)が吸収合併する計画が材料視された。アニメ制作の奥飛娯楽(002292)も大幅高。前日下げた金鉱大手の紫金鉱業集団(601899)、新エネルギー車のBYD(002594)が買われた。中国民生銀行(600016)、中国光大銀行(601818)など中堅銀行株の上昇も目立った。 上海B株指数は0.01%高の256.91ポイントと続伸。深センB株指数は1.10%安の1174.90ポイントと続落した。 |
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