マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、6日は上昇が6業種、下落が6業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:8,433.63(+2.44%) 2 医療・ヘルスケア:10,586.76(+1.56%) 3 コングロマリット:1,540.41(+0.62%) 4 不動産・建設:1,544.40(+0.52%) 5 エネルギー:11,046.87(+0.05%) 6 必需消費財:15,398.82(+0.03%) 7 工業:1,015.20(-0.15%) 8 金融:4,272.39(-0.18%) 9 公共事業:5,543.95(-0.42%) 10 情報技術:15,901.30(-0.82%) 11 通信:1,814.18(-0.83%) 12 一般消費財:2,883.59(-0.91%) |
|
||
ハンセン指数
引値:23792.54ポイント 前日比:-114.43ポイント 騰落率:-0.48% 中国企業指数 引値:8629.75ポイント 前日比:-54.98ポイント 騰落率:-0.63% レッドチップ指数 引値:4050.69ポイント 前日比:11.70ポイント 騰落率:0.29% |
|
||
6日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日続伸。終値は前日比0.04%高の3385.36ポイントだった。深セン成分指数は0.19%安の10183.70ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1520億1900万元だった。
上海総合指数は、前場は高くなる場面もあったが、後場はほぼマイナス圏で推移。大引け間際にプラス圏に浮上すると、5月21日以来、約2週間ぶりの高値を連日で更新した。中国の習近平国家主席とトランプ米大統領が5日に電話で協議し、貿易・経済問題を手掛ける両国閣僚会合を近く開くことで合意したことを受け、米中貿易協議が進展するとの期待が広がった。ただ、トランプ大統領とイーロン・マスク氏の急速な関係悪化が嫌気されたほか、米雇用統計の発表を前に様子見ムードも広がった。セクター別では、貴金属と採掘がほぼ全面高となったほか、通信サービスやセメント・建材も買われた。半面、証券や医療サービス、医薬品販売などが売られた。 A株市場では、江蘇恒立液圧(601100)や大秦鉄路(601006)、北京燕京ビール(000729)、紫金鉱業集団(601899)などが買われた。半面、浙江三花智能控制(002050)や奥飛娯楽(002292)の下落が目立ったほか、寧波均勝電子(600699)や富士康工業互聯網(601138)も売られた。 上海B株指数は1.56%安の256.21ポイント、深センB株指数は0.14%高の1193.77ポイント。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
02:10 |
[政策] 香港のステーブルコイン条例、8月1日施行へ![]() |
06/06 |
[業界] 中国証券監督管理委、証券・先物8社の実質支配権変更を承認![]() |
06/06 |
[統計] 外交部記者会見:中国の国際物流と貿易情勢について![]() |
06/06 | [政策] 外交部記者会見:レアアースを巡る米中首脳会談での議論の内容について |
06/06 | [統計] CPIなど中国物価指標の予想値一覧(25年5月) |
レポート |