ハンセン指数
　引値：23752.37ポイント
　前日比：98.34ポイント
　騰落率：0.42％

中国企業指数
　引値：8623.40ポイント
　前日比：46.65ポイント
　騰落率：0.54％

レッドチップ指数
　引値：4029.13ポイント
　前日比：32.76ポイント
　騰落率：0.82％

■午後0時までの記事一覧：

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【香港】CATL、自社株買い実施　A株を664万株取得
【香港】東風汽車集団、支配株主は再編対象に含まれず
【香港】中国東方航空、5月末までに1.5億株の自社株買い
【香港】ホンコン・チャイナガス、25年ガス販売量は0.2−0.3％減の見通し
【香港】CATL、海運コングロマリット世界大手と港湾の脱炭素化で提携
【香港】国泰海通証券、5月末までに3249万株の自社株買い
【香港】テンセント、AI活用のゲーム制作ソリューション事業を構築

【中国】米中首脳、今週後半に協議＝米大統領報道官
【中国】宇通客車、5月のバス販売台数は12％減
【中国】中国建築、子会社が北京の開発用地を取得
【中国】中国電力建設、内モンゴルの蓄エネプロジェクトを受注
【中国】人民元の5日の基準値は1米ドル＝7.1865元、前日比で0.029％元高
【中国】貴州茅台酒、5月に20.6億元の自社株買い
【中国】財新中国サービス業PMI、5月は51.1　前月比0.4ポイント上昇
【中国】*ST上海凌雲実業の株価急落、強制上場廃止のリスクを警告
【中国】重慶長安汽車、親会社再編の進ちょく状況を説明
【中国】江鈴汽車、5月の新車販売台数は12％増

　5日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続伸。前場終値は前日比0.08％高の3378.82ポイントだった。深セン成分指数は0.16％高の10160.75ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7142億5000万元だった。

　上海総合指数はマイナス圏での推移が目立ったが、前場終盤にプラス圏に再浮上した。米ホワイトハウスのレビット大統領報道官が3日、トランプ米大統領が中国の習近平国家主席と今週後半に協議すると明らかにしたことを受け、米中協議の進展期待が広がる半面、米国の景気悪化懸念や米雇用統計を控えた様子見ムードが相場の重しとなった。セクター別では、ゲームや送電設備、通信設備などが買われた半面、宝飾や食品・飲料、製薬などが売られた。

　上海B株指数は0.20％高の259.60ポイント、深センB株指数は0.21％高の1191.33ポイントだった。