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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、26日は上昇が4業種、下落が8業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 通信:1,823.68(+1.21%) 2 必需消費財:15,015.96(+0.6%) 3 エネルギー:10,869.61(+0.5%) 4 不動産・建設:1,506.12(+0.12%) 5 素材:8,193.32(-0.15%) 6 工業:1,014.47(-0.22%) 7 公共事業:5,514.01(-0.25%) 8 金融:4,161.69(-0.39%) 9 コングロマリット:1,498.34(-0.43%) 10 情報技術:15,705.46(-1.72%) 11 医療・ヘルスケア:9,602.00(-2.36%) 12 一般消費財:2,830.96(-2.66%) |
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ハンセン指数
引値:23282.33ポイント 前日比:-318.93ポイント 騰落率:-1.35% 中国企業指数 引値:8437.64ポイント 前日比:-146.22ポイント 騰落率:-1.70% レッドチップ指数 引値:3940.04ポイント 前日比:10.81ポイント 騰落率:0.28% |
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週明け26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。終値は前営業日比0.05%安の3346.84ポイントだった。深セン成分指数は0.41%安の10091.16ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆99億6100万元だった。
上海総合指数は安寄り後ほどなくプラス圏に浮上したが、中盤以降はマイナス圏で軟調に推移。終盤に下げ幅を縮小したが、前週末終値をわずかに下回ってこの日の取引を終えた。中国当局による追加の景気対策への期待は強いものの、前週末の米株安が嫌気されたほか、米国の関税政策を巡る不透明感は強く、相場の重しとなった。セクター別では、自動車や製薬、漢方薬が売られた半面、ゲームや電源設備、航空・空港運営などが買われた。 A株市場では、BYD(002594)が大きく下げたほか、上海汽車集団(600104)や広州汽車集団(601238)も売られた。BYDが大規模な値引き販売を始めたと伝わり、価格競争の激化が懸念された。華東医薬(000963)や海信家電集団(000921)も安い。半面、奥飛娯楽(002292)や巨人網絡集団(002558)、中国国際航空(601111)や中国東方航空(600115)が買われた。 上海B株指数は0.94%安の259.55ポイント、深センB株指数は0.48%安の1190.81ポイント。 |
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