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指数: 15分ディレイ
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週明け26日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。前場終値は前営業日比0.30%安の3338.42ポイントだった。深セン成分指数は0.71%安の10060.36ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6471億3800万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた後、ほどなくプラス圏に浮上したが、勢いは続かず、再びマイナス圏に沈んで前場の取引を終えた。中国当局による追加の景気対策への期待は強いものの、前週末の米株安が嫌気されたほか、米国の関税政策を巡る不透明感は強く、相場の重しとなった。セクター別では、製薬やバイオ、漢方薬などが売られた半面、航空・空港運営が全面高。ゲームや電源設備なども買われた。 上海B株指数は0.92%安の259.59ポイント、深センB株指数は0.45%安の1191.12ポイントだった。 |
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上海総合指数
引値:3338.42ポイント 前日比:-9.95ポイント 騰落率:-0.30% 上海B株指数 引値:259.59ポイント 前日比:-2.41ポイント 騰落率:-0.92% 深セン成分指数 引値:10060.36ポイント 前日比:-72.05ポイント 騰落率:-0.71% 深センB株指数 引値:1191.12ポイント 前日比:-5.40ポイント 騰落率:-0.45% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3853.83ポイント 前日比:-28.44ポイント 騰落率:-0.73% |
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週明け26日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。中国当局による追加の景気対策への期待は強いものの、前週末の米株安が嫌気されているほか、米国の関税政策を巡る不透明感は強く、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前営業日比0.14%安の3343.65ポイントで推移している。セクター別では、製薬や自動車、漢方薬などが売られる半面、送電設備や航空・空港運営、ゲームなどが買われている。 |
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