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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、19日は上昇が7業種、下落が5業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:9,468.84(+1.65%) 2 情報技術:15,902.40(+1.23%) 3 エネルギー:10,524.04(+0.76%) 4 公共事業:5,499.47(+0.7%) 5 素材:7,785.65(+0.65%) 6 通信:1,791.38(+0.56%) 7 コングロマリット:1,505.21(+0.22%) 8 工業:1,014.96(-0.05%) 9 不動産・建設:1,513.31(-0.14%) 10 金融:4,116.42(-0.33%) 11 必需消費財:15,041.14(-0.6%) 12 一般消費財:2,874.14(-1.15%) |
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ハンセン指数
引値:23332.72ポイント 前日比:-12.33ポイント 騰落率:-0.05% 中国企業指数 引値:8460.55ポイント 前日比:-7.74ポイント 騰落率:-0.09% レッドチップ指数 引値:3857.89ポイント 前日比:23.19ポイント 騰落率:0.60% |
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週明け19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに小幅に反発。終値は前営業日比0.12ポイント高の3367.58ポイントだった。深セン成分指数は0.08%安の10171.09ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆864億7400万元だった。
上海総合指数は序盤に下げ幅を広げたが、その後は徐々に下げ幅を縮小し、前週末終値をわずかに上回ってこの日の取引を終えた。中国政府による景気対策への期待は強いものの、中国政府が日米欧などのポリアセタール樹脂に反ダンピング関税を課すと発表したことを受け、貿易摩擦懸念がやや強まった。一方、午前に発表された4月の主要経済指標はまちまち。鉱工業生産が予想を上回った半面、小売売上高と固定資産投資はいずれも予想を下回った。セクター別では、海運・港湾がほぼ全面高となったほか、化繊や不動産開発も買われた。半面、電機や製薬、銀行などが売られた。 A株市場では、支配株主が買い増しを計画していると明らかにした上海隧道工程(600820)が買われたほか、寧波均勝電子(600699)や長春高新技術産業(000661)、東江環保(002672)の上昇も目立った。半面、江蘇恒立液圧(601100)や貴州茅台酒(600519)、大族激光科技産業集団(002008)、BYD(002594)などが売られた。 上海B株指数は0.11%高の259.62ポイント、深センB株指数は0.42%安の1190.01ポイント。 |
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