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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、14日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 一般消費財:2,995.43(+2.67%) 2 情報技術:15,868.04(+2.58%) 3 金融:4,155.97(+2.37%) 4 エネルギー:10,657.60(+2.06%) 5 通信:1,762.74(+1.42%) 6 素材:7,878.56(+1.2%) 7 コングロマリット:1,515.01(+1.15%) 8 医療・ヘルスケア:9,223.60(+1.08%) 9 工業:1,026.77(+1.03%) 10 必需消費財:15,183.47(+0.82%) 11 公共事業:5,491.36(+0.3%) 12 不動産・建設:1,542.42(+0.28%) |
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ハンセン指数
引値:23640.65ポイント 前日比:532.38ポイント 騰落率:2.30% 中国企業指数 引値:8593.07ポイント 前日比:206.86ポイント 騰落率:2.47% レッドチップ指数 引値:3868.93ポイント 前日比:49.85ポイント 騰落率:1.31% |
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14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続伸。終値は前日比0.86%高の3403.95ポイントだった。深セン成分指数は0.64%高の10354.22ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3167億4600万元だった。
上海総合指数は小動きで始まったものの、中盤に上向きに転じた。後場に入ると上げ幅を広げ、心理的節目の3400ポイントを回復。終盤は3400ポイントを挟んでもみ合ったが、同節目に乗せてこの日の取引を終えた。終値ベースで3月20日以来、およそ2カ月ぶりの高値を更新した。米中両政府は前週末に合意した関税引き下げを北京時間14日午後0時1分に実施。米中貿易摩擦に対する警戒感が和らぎ、地合いの改善につながった。 セクター別では、保険、投資・金融関連、証券が全面高。海運・港湾運営、物流、化学繊維なども買われた。半面、太陽光発電設備、貴金属、航空機製造・宇宙関連、電機などが下げた。 A株市場では、中国太平洋保険(601601)、新華人寿保険(601336)、中国人寿保険(601628)、華泰証券(601688)が大幅高。酒造の瀘州老窖(000568)、貴州茅台酒(600519)、ディスプレー広告大手の分衆伝媒信息技術(002027)、自動車・電池メーカーのBYD(002594)なども買いを集めた。半面、建機徐工集団工程機械(000425)と三一重工(600031)が逆行安。前日に高かった太陽光発電関連の隆基緑能科技(601012)、晶澳太陽能科技(002459)が反落した。 上海B株指数は0.38%高の261.75ポイント、深センB株指数は0.51%高の1198.13ポイントだった。 |
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