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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】裕元工業、25年1−3月期決算は24%減益(速報) 【香港】舜宇光学科技、25年4月の携帯端末用レンズセット出荷量は1%増 【香港】決算寸評:中国国際コンテナ、24年12月本決算は大幅増益 【香港】中国中車が24年12月−25年5月に受注6件、総額547億元 【香港】裕元工業、4月の純売上高は1.2%増 【香港】アンガン・スチール、支配株主がA株421万株買い増し 【中国】4月の新車販売台数は9.8%増、新エネ車は44.2%増=中国汽車工業協会 【中国】*ST上海凌雲実業、株価急落で説明公告 【中国】中国商務部、貿易会社と支援強化に向けて意見交換 【中国】人民元の13日の基準値は1米ドル=7.1991元、前日比で0.104%元高 【中国】25年の中国GDP成長率見通しを引き上げ、関税引き下げ幅は予想以上=JPモルガン 【中国】万達電影、人気玩具ブランドのIP保有企業に出資 【中国】関税引き下げ合意は「戦略的デカップリング」の進展=ベッセント米財務長官 【中国】中国の5G端末出荷台数、3月は10%増=中国信通院 |
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13日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸して始まった。中国と米国が前週末に関税引き下げで合意したことを受け、貿易関連の銘柄が買われている。人民元の対米ドル相場の上昇も投資家心理を支えているもよう。中国人民銀行(中央銀行)が設定したきょうの人民元相場の基準値は1米ドル=7.1991元で、4月7日以来およそ1カ月ぶりに7.2元を超える元高/ドル安水準となった。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.18%高の3375.03ポイントで推移している。セクター別では、海運・港湾、インターネットサービス、繊維・アパレルが買われる半面、軍需関連や貴金属、保険が売られている。 |
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13日の香港市場でハンセン指数は反落スタート。米中が互いに課した追加関税を大幅に引き下げることで合意し、米中貿易摩擦の激化で経済が大きき悪化する懸念が後退しているものの、ハンセン指数は前日まで8営業日続伸してすでに「相互関税」が発表される前の水準まで戻している。今後の米中協議に課題も残るとみられており、イベント通過後の一服感から利益確定売りが先行している。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.94%安の23328.43ポイントで推移している。個別では、ビールメーカーの華潤ビール(00291)、ネット株のネットイース(09999)、美団(03690)、新興新エネルギー自動車メーカーの理想汽車(02015)などが安い。半面、前日に安かった医薬株の石薬集団(01093)、翰森製薬(03692)、中国生物製薬(01177)が反発している。 |
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