上海総合指数
　引値：3309.95ポイント
　前日比：30.92ポイント
　騰落率：0.94％

上海B株指数
　引値：256.84ポイント
　前日比：2.83ポイント
　騰落率：1.11％

深セン成分指数
　引値：10064.21ポイント
　前日比：164.39ポイント
　騰落率：1.66％

深センB株指数
　引値：1177.41ポイント
　前日比：7.38ポイント
　騰落率：0.63％

滬深300指数（CSI300指数）
　引値：3806.43ポイント
　前日比：35.86ポイント
　騰落率：0.95％

■午後0時までの記事一覧：

【香港】香港金融当局、連日の香港ドル売り介入
【香港】美的集団、4月末までに774万株の自社株買い
【香港】対中関税交渉「数週間以内に大きな進展があり得る」＝ベッセント米財務長官
【香港】小米集団のEV「SU7」、機能表記を「スマート運転」から「運転支援」に変更
【香港】AIAグループが高い、モルスタは株価上昇を予想

【中国】決算寸評：隆基緑能科技、24年12月本決算は赤字転落
【中国】対中関税、「いずれは引き下げるつもり」＝トランプ米大統領
【中国】メーデー連休、小売り・外食企業の売上高は6.3％増
【中国】人民元の6日の基準値は1米ドル＝7.2008元、6日続伸
【中国】米共和党議員、アリババなど中国20社の米上場廃止を要求

　休場明け6日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。連休中に中国当局とトランプ米政権から関税交渉入りに前向きな発言があったことで、投資家心理が改善したもよう。中国商務部は2日、米国が打診した通商協議の可能性を評価中だと明らかにした。一方、ベッセント米財務長官は、5日放送された米CNBCのインタビューで、関税を巡る中国との交渉が「数週間以内に大きな進展があり得ると考えている」と述べた。

　指数は日本時間午前10時47分現在、前営業日比0.27％高の3287.84ポイントで推移している。セクター別では、貴金属や電源設備、教育、通信機器が高い。半面、銀行や観光・ホテルが逆行安。