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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、29日は上昇が6業種、下落が6業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:9,397.56(+1.25%) 2 コングロマリット:1,440.42(+0.84%) 3 素材:7,604.37(+0.68%) 4 金融:3,878.35(+0.49%) 5 一般消費財:2,725.92(+0.46%) 6 工業:968.89(+0.21%) 7 通信:1,699.14(-0.01%) 8 公共事業:5,395.18(-0.16%) 9 不動産・建設:1,475.70(-0.32%) 10 情報技術:14,721.35(-0.48%) 11 必需消費財:14,843.03(-0.51%) 12 エネルギー:9,980.98(-0.91%) |
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ハンセン指数
引値:22008.11ポイント 前日比:36.15ポイント 騰落率:0.16% 中国企業指数 引値:8067.94ポイント 前日比:-12.25ポイント 騰落率:-0.15% レッドチップ指数 引値:3755.88ポイント 前日比:-13.04ポイント 騰落率:-0.35% |
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29日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。終値は前日比0.05%安の3286.65ポイントだった。深セン成分指数は0.05%安の9849.80ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆221億2000万元だった。
上海総合指数は安寄り後、序盤に高くなる場面もあったが、勢いは続かず、中盤以降はおおむねマイナス圏で推移した。中国政府が打ち出す景気対策への期待感は強いものの、貿易問題に大きな進展が無く、米国の関税政策を巡る不透明感が依然として強い中、5月1日からはメーデーの大型連休が始まるとあって、持ち高調整の動きが相場の重しとなった。一方、業績を手掛かりに個別物色の動きが活発だった。セクター別では、保険が全面安となったほか、電力や海運・港湾も売られた。半面、造船が全面高。美容やプラスチック製品なども買われた。 A株市場では、杭州老板電器(002508)が大きく下げたほか、江蘇洋河酒廠(002304)や国電南瑞科技(600406)、永輝超市(601933)の下落も目立った。半面、広聯達科技(002410)や安徽中鼎密封件(000887)、江蘇恒立液圧(601100)、仏山市海天調味食品(603288)などが買われた。 上海B株指数は0.63%高の252.24ポイント、深センB株指数は0.83%安の1166.36ポイント。 |
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