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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、28日は上昇が6業種、下落が6業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 通信:1,699.36(+0.73%) 2 公共事業:5,404.01(+0.58%) 3 工業:966.84(+0.34%) 4 金融:3,859.42(+0.34%) 5 素材:7,553.20(+0.24%) 6 エネルギー:10,072.74(+0.05%) 7 一般消費財:2,713.56(-0.03%) 8 情報技術:14,792.88(-0.11%) 9 コングロマリット:1,428.41(-0.32%) 10 必需消費財:14,919.50(-0.4%) 11 不動産・建設:1,480.37(-0.62%) 12 医療・ヘルスケア:9,281.82(-1.63%) |
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ハンセン指数
引値:21971.96ポイント 前日比:-8.78ポイント 騰落率:-0.04% 中国企業指数 引値:8080.19ポイント 前日比:-0.35ポイント 騰落率:-0.004% レッドチップ指数 引値:3768.92ポイント 前日比:8.15ポイント 騰落率:0.22% |
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週明け28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前営業日比0.20%安の3288.41ポイントだった。深セン成分指数は2.15%安の250.66ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆564億600万元だった。
上海総合指数は序盤に下げ幅を縮小すると、中盤は前週末終値付近でもみ合ったが、終盤に再び下げ幅を拡大した。中国当局が消費活性化策を相次いで発表していることなどが好感されたが、米国の関税政策を巡る不透明感は依然として強く、5月1日からはメーデーの大型連休が始まるとあって、持ち高調整の動きが相場の重しとなった。一方、決算などを材料に個別物色の動きが活発だった。セクター別では、不動産サービスや不動産開発、食品・飲料、観光・ホテルなどが売られた。半面、ゲームや銀行、鉄鋼などが買われた。 A株市場では、東阿阿膠(000423)がストップ安を付けたほか、保利発展控股集団(600048)や招商局蛇口工業区控股(001979)、中国交通建設(601800)、広州汽車集団(601238)などの下落も目立った。半面、金風科技(002202)や完美世界(002624)、宝山鋼鉄(600019)などが買われた。 上海B株指数は0.62%安の9855.20ポイント、深センB株指数は0.01%安の1176.14ポイント。 |
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