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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、14日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:9,041.64(+4.52%) 2 素材:7,448.32(+4.09%) 3 一般消費財:2,695.16(+3.14%) 4 金融:3,688.95(+3.13%) 5 コングロマリット:1,375.78(+2.9%) 6 エネルギー:9,897.07(+2.49%) 7 工業:955.19(+2.1%) 8 公共事業:5,207.81(+1.79%) 9 情報技術:14,071.40(+1.26%) 10 必需消費財:15,117.14(+1.17%) 11 不動産・建設:1,445.26(+0.95%) 12 通信:1,704.02(+0.79%) |
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ハンセン指数
引値:21417.40ポイント 前日比:502.71ポイント 騰落率:2.40% 中国企業指数 引値:7965.81ポイント 前日比:164.30ポイント 騰落率:2.11% レッドチップ指数 引値:3724.97ポイント 前日比:41.01ポイント 騰落率:1.11% |
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週明け14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日続伸。終値は前営業日比0.76%高の3262.81ポイントだった。深セン成分指数は0.51%高の9884.30ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2774億7300万元だった。
上海総合指数は終日プラス圏で堅調に推移し、終値は3日以来の高値だった。トランプ米政権が相互関税の対象からスマートフォンなどを除外したことで、世界的な景気後退や米中関係の悪化への警戒感が和らいだほか、13日発表の金融統計や14日発表の貿易統計が軒並み市場予想から上振れたことも好感された。また、中国政府が進める「消費振興特別行動」の一環として、当局が「購在中国(中国で購買する)」キャンペーンを開始したことを受け、恩恵が期待される銘柄などを中心に買いが広がった。セクター別では、貴金属と石炭が全面高となったほか、小売りや自動車などを中心に幅広いセクターで買いが優勢だった。半面、航空・空港運営や海運・港湾などが売られた。 A株市場では、金価格の上昇を受けて紫金鉱業集団(601899)が高かったほか、上海汽車集団(600104)や重慶長安汽車(000625)、交通銀行(601328)や中国建設銀行(601939)も買われた。半面、江蘇恒立液圧(601100)や三一重工(600031)、思源電気(002028)などが下げた。 上海B株指数は1.49%高の258.48ポイント、深センB株指数は1.22%高の1179.19ポイント。 |
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