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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、2日は上昇が7業種、下落が5業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 必需消費財:15,078.77(+1.47%) 2 工業:1,041.66(+0.54%) 3 金融:4,006.15(+0.43%) 4 不動産・建設:1,494.01(+0.3%) 5 通信:1,743.07(+0.28%) 6 一般消費財:3,022.06(+0.26%) 7 公共事業:5,302.18(+0.09%) 8 コングロマリット:1,487.21(-0.24%) 9 医療・ヘルスケア:9,699.28(-0.43%) 10 エネルギー:10,900.93(-0.48%) 11 情報技術:15,224.15(-0.64%) 12 素材:7,662.72(-1.91%) |
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ハンセン指数
引値:23202.53ポイント 前日比:-4.31ポイント 騰落率:-0.02% 中国企業指数 引値:8531.51ポイント 前日比:-5.83ポイント 騰落率:-0.07% レッドチップ指数 引値:3862.00ポイント 前日比:30.07ポイント 騰落率:0.78% |
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2日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅続伸。終値は前日比0.05%高の3350.13ポイントだった。深セン成分指数は0.09%高の10513.12ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9744億9300万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しく、前日終値を挟んでもみ合った。指数が約4週間ぶりの安値圏で推移しているとあって、値ごろ感を意識した買いが入り、前場は高くなる場面もあったが、勢いは続かなかった。米関税政策を巡る警戒感が重荷。トランプ米大統領が米東部時間2日午後4時(日本時間3日午前5時)にホワイトハウスで演説し、「相互関税」の詳細を公表する見通しで、様子見気分が上値を抑えた。 セクター別では、電機、美容・ケア、宝飾品、銀行などが高い。半面、貴金属が全面安となったほか、航空・宇宙関連、採掘、医療サービスなどが売られた。 A株市場では、石炭化学工業の寧夏宝豊能源集団(600989)が大幅に続伸。前日に安かった自動車関連の安徽中鼎密封件(000887)が反発した。バスメーカーの鄭州宇通客車(600066)、清華大学系の紫光(000938)と紫光国芯微電子(002049)、重機メーカーの三一重工(600031)や、銀行株の交通銀行(601328)、中国光大銀行(601818)、中国民生銀行(600016)なども買いを集めた。半面、産金大手の紫金鉱業集団(601899)、非鉄金属の中国アルミ(601600)、電子機器受託製造サービス(EMS)大手の立訊精密工業(002475)が安い。医薬株の江蘇恒瑞医薬(600276)と建材メーカーの北新集団建材(000786)が反落した。 上海B株指数は0.73%安の267.29ポイント、深センB株指数は0.27%安の1220.26ポイント。 |
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