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指数: 15分ディレイ
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2日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。米政権の関税政策を巡る不透明感から、売りが先行している。トランプ米大統領が米東部時間2日午後4時(日本時間3日午前5時)にホワイトハウスで演説し、「相互関税」の詳細を公表する見通しで、内容を見極めたいとのムードが強い。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比0.44%安の23104.79ポイントで推移。個別では、小米集団(01810)が続落。前日に続き、同社製電気自動車(EV)の事故を嫌気した売りが出ている。アルミメーカーの中国宏橋(01378)、火鍋チェーンの海底撈国際(06862)も安い。半面、前日大引け後に3月の自動車販売台数を発表した吉利汽車(00175)が高い。不動産管理の華潤万象生活(01209)も買われている。 |
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上海総合指数
始値:3344.17ポイント 前日比:-4.27ポイント 騰落率:-0.13% 上海B株指数 始値:268.77ポイント 前日比:-0.49ポイント 騰落率:-0.18% 深セン成分指数 始値:10500.53ポイント 前日比:-3.13ポイント 騰落率:-0.03% 深センB株指数 始値:1222.83ポイント 前日比:-0.76ポイント 騰落率:-0.06% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3884.42ポイント 前日比:-3.26ポイント 騰落率:-0.08% |
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ハンセン指数
始値:23167.31ポイント 前日比:-39.53ポイント 騰落率:-0.17% 中国企業指数 始値:8516.04ポイント 前日比:-21.30ポイント 騰落率:-0.25% レッドチップ指数 始値:3829.16ポイント 前日比:-2.77ポイント 騰落率:-0.07% |
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