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指数: 15分ディレイ
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上海総合指数
引値:3349.68ポイント 前日比:-24.07ポイント 騰落率:-0.71% 上海B株指数 引値:270.54ポイント 前日比:-0.48ポイント 騰落率:-0.18% 深セン成分指数 引値:10611.64ポイント 前日比:-56.46ポイント 騰落率:-0.53% 深センB株指数 引値:1228.84ポイント 前日比:-2.53ポイント 騰落率:-0.21% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3910.76ポイント 前日比:-21.65ポイント 騰落率:-0.55% |
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28日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。関税を巡る米国と中国の対立への過度な懸念が和らぎ、投資家がリスクを取りやすくなったもよう。決算発表を受けた売買が引き続き活発となっている。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.59%高の23718.79ポイントで推移している。個別では、ネット株のアリババ集団(09988)、JDドットコム(09618)、テンセント(00700)が買われて相場の上昇を主導。ショート動画プラットフォームの快手科技(01024)や、食品・飲料株のバドワイザーAPAC(01876)、中国蒙牛乳業(02319)、農夫山泉(09633)も高い。半面、前日大引け後に2024年12月本決算を発表した海爾智家(06690)、CNOOC(00883)が売られている。医薬品開発受託の薬明生物技術(02269)は反落。 |
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28日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。トランプ米大統領が26日、中国企業の北京字節跳動科技(バイトダンス)による動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業の売却を中国当局が承認する場合は一部関税の引き下げを排除しない考えを示したことで、関税を巡る中国と米国の対立への過度な懸念が後退したものの、依然として不透明感は強く、週末を前に利益確定の売りが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.10%安の3370.31ポイントで推移している。セクター別では、採掘が全面安となっているほか、化学肥料や造船、小売りが売られている。半面、貴金属や電機、半導体などが買われている。 |
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