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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、25日は上昇が1業種、下落が11業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:7,946.78(+0.25%) 2 エネルギー:10,753.47(-0.34%) 3 コングロマリット:1,494.01(-0.35%) 4 公共事業:5,275.87(-0.69%) 5 不動産・建設:1,492.06(-0.71%) 6 必需消費財:14,871.21(-1.11%) 7 通信:1,693.14(-1.18%) 8 金融:3,993.36(-1.6%) 9 医療・ヘルスケア:8,916.73(-1.87%) 10 工業:1,046.63(-2.5%) 11 情報技術:15,893.32(-3.31%) 12 一般消費財:2,989.42(-3.46%) |
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ハンセン指数
引値:23344.25ポイント 前日比:-561.31ポイント 騰落率:-2.35% 中国企業指数 引値:8616.05ポイント 前日比:-234.64ポイント 騰落率:-2.65% レッドチップ指数 引値:3847.06ポイント 前日比:-56.96ポイント 騰落率:-1.46% |
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25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小反落。終値は前日比0.05ポイント安の3369.98ポイントだった。深セン成分指数は0.43%安の10649.08ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2582億7000万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しく、終始前日終値を挟んでもみ合った。トランプ米大統領が近く導入予定の関税は対象となる国や品目を限定すると伝わったものの、米国の対中関税や、米中貿易摩擦の先行きを巡っては警戒感が根強い。一方、前日に4営業日ぶりに反発したが、依然として約1週間ぶりの安値圏で推移しているとあって、値ごろ感を意識した買いが下値を支えた。決算発表シーズンに入っており、業績などを手掛かりとした個別物色も活発だった。 セクター別では、造船が全面安。通信サービス、インターネットサービス、コンピューターなども安い。半面、化学原料、化学肥料、石炭、農薬などが買われた。 A株市場では、油圧シリンダーメーカーの江蘇恒立液圧(601100)、自動車部品メーカーの安徽中鼎密封件(000887)が4%超の下げ。テック株の浙江水晶光電科技(002273)、歌爾(002241)、ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)、巨人網絡集団(002558)、リチウム電池材料メーカー寧波杉杉(600884)なども売られた。半面、航空会社の中国国際航空(601111)、春秋航空(601021)、中国東方航空(600115)、送配電用機器の思源電気(002028)、ソフトウエア開発の広聯達科技(002410)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.35%安の271.83ポイント、深センB株指数は0.08%高の1227.14ポイントだった。 |
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