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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、24日は上昇が9業種、下落が3業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:7,927.29(+3.2%) 2 コングロマリット:1,499.25(+2.31%) 3 情報技術:16,437.95(+1.42%) 4 一般消費財:3,096.41(+1.06%) 5 金融:4,058.41(+0.7%) 6 工業:1,073.43(+0.54%) 7 公共事業:5,312.53(+0.49%) 8 エネルギー:10,790.15(+0.33%) 9 必需消費財:15,037.75(+0.15%) 10 不動産・建設:1,502.74(-0.53%) 11 医療・ヘルスケア:9,086.23(-0.55%) 12 通信:1,713.35(-1.03%) |
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ハンセン指数
引値:23905.56ポイント 前日比:215.84ポイント 騰落率:0.91% 中国企業指数 引値:8850.69ポイント 前日比:108.25ポイント 騰落率:1.24% レッドチップ指数 引値:3904.02ポイント 前日比:-5.22ポイント 騰落率:-0.13% |
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週明け24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反発。終値は前営業日比0.15%高の3370.03ポイントだった。深セン成分指数は0.07%高の10695.49ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆4507億3900万元だった。
上海総合指数はもみ合って始まった後、徐々に下げ幅を拡大したが、終盤に急速に下げ幅を縮小すると、プラス圏に浮上してこの日の取引を終えた。トランプ米政権の関税政策を巡る不透明感が相場の重しとなったが、指数は前週末まで3日続落し、終値で約1週間ぶり安値をつけた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がった。一方、決算発表シーズンに入っており、業績などを手掛かりに個別物色が活発だった。セクター別では、保険が全面高となったほか、観光・ホテルや化学肥料などが買われた。半面、教育や不動産サービス、セメント・建材などが売られた。 A株市場では、旅行のピークシーズンに入ったことを受け、峨眉山旅遊(000888)や張家界旅遊集団(000430)が大幅上昇したほか、2024年12月本決算で過去最高益となった紫金鉱業集団(601899)も高かった。立訊精密工業(002475)や中国アルミ(601600)も買われた。半面、東江環保(002672)や福建龍浄環保(600388)、広聯達科技(002410)、寧波杉杉(600884)などが売られた。 上海B株指数は0.47%安の272.78ポイント、深センB株指数は0.38%安の1226.16ポイント。 |
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