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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、21日は上昇が0業種、下落が12業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 通信:1,731.11(-0.01%) 2 エネルギー:10,754.88(-0.39%) 3 公共事業:5,286.80(-0.84%) 4 必需消費財:15,015.89(-1.08%) 5 金融:4,030.05(-1.49%) 6 不動産・建設:1,510.82(-1.85%) 7 工業:1,067.69(-2.08%) 8 情報技術:16,208.56(-2.59%) 9 コングロマリット:1,465.34(-2.61%) 10 一般消費財:3,064.05(-3.07%) 11 医療・ヘルスケア:9,136.64(-3.65%) 12 素材:7,681.81(-4.06%) |
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ハンセン指数
引値:23689.72ポイント 前日比:-530.23ポイント 騰落率:-2.19% 中国企業指数 引値:8742.44ポイント 前日比:-207.74ポイント 騰落率:-2.32% レッドチップ指数 引値:3909.24ポイント 前日比:-47.50ポイント 騰落率:-1.20% |
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21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比1.29%安の3364.83ポイントだった。深セン成分指数は1.76%安の10687.55ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆5508億5600万元だった。
上海総合指数は前日終値を挟んでもみ合った後、心理的節目の3400ポイントを割り、徐々に下げ幅を拡大した。終盤に下げ幅をやや縮小したが、終値は13日以来、約1週間ぶり安値だった。トランプ米政権の関税政策を巡る不透明感が強いなか、週末を前に利益を確定する動きが広がった。一方、決算発表シーズンに入っており、業績などを手掛かりに個別物色が活発だった。セクター別では、電機や自動車部品、半導体などが売られた半面、造船や採掘、風力発電設備などが買われた。 A株市場では、BYD(002594)や安徽中鼎密封件(000887)が大幅に下落したほか、永輝超市(601933)や用友網絡科技(600588)なども売られた。半面、中国船舶重工(601989)や宝山鋼鉄(600019)、珠海格力電器(000651)、TCL中環新能源科技(002129)などが買われた。 上海B株指数は0.55%安の274.06ポイント、深センB株指数は0.51%安の1230.89ポイント。 |
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